とにかく「冷やす」が肝心!日焼け後の緊急ケア

 

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もし日焼けしてしまったら…効果的な手当てとは

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陽射しの強いこの時期は、海や山へお出かけしたときだけでなく、毎日の通勤や仕事中、お昼休みなど、ちょっと屋外で過ごすだけでも、予想以上に紫外線を浴びていることが。

軽い日焼けだと、そのときは何ともなくても、お風呂に入ったときにヒリヒリと感じたり、あとになって気付くことも。とはいえ、日焼けは「やけど」の一種なので、気づいたらスグに手当てを!

具体的な手当ての方法ですが、肌が赤みを帯びているときは、冷水や氷水にひたしたタオルでひたすら冷やすのが大切。保冷剤や、ビニールに氷をいれたもので冷やすのも、効果的です。

赤みと同時に、ヒリヒリとした痛みがある場合も、とにかくひたすら冷やすことが肝心です。

炎症が治まると、少しづつ痛みがやわらぎますが、痛みが続くときは、ドラックストアなどで売っている「白色ワセリン」をラップに伸ばし、日焼けした部分にのせるという方法も。火傷は、オイルで保湿&保護すると治りが早いそうですよ。

もし、水疱ができているときは病院へ!雑菌が入ってしまうことがあるので、水泡は絶対につぶさないで。

また、日焼けの治りかけには、肌がかゆくなることがありますが、これは日焼けによる乾燥が原因。掻いたり皮膚をはがさずに、クリームなどで保湿して、かゆみを和らげるのが◎ですよ。

このように、夏は、日焼けはもちろん、紫外線による乾燥や汗で皮膚トラブルもおこりがちです。ヒリヒリ感やかゆみは数日続くことが多く、とてもつらいもの。まずは、日焼け止めクリームやスプレー、日傘や帽子などで、紫外線対策をしっかりしておきたいですね♪

塗り直しがラク!SPF50なのに肌に優しい「日焼け止めパウダー」

汗をかきやすいこの時期、日焼け止めは2~3時間毎に塗り直した方がいいと言うけれど、メイクの上からクリームタイプのものを塗り直すのって難しいですよね。

そこでオススメしたいのがこのこちらのパウダータイプ。お化粧直しするように手軽に使えるから、いつでもどこでも、サッと日焼け対策ができますよ♪

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Written by

小原由美子

シンプルに毎日を過ごしています。外国や日本の文化に触れているとき、美しい景色を見つけたときが、Happy!

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