2月22日：今日は「世界友情の日」
ボーイスカウトの創設者の誕生日からつけられた今日の日。そのボーイスカウトは、社会活動のほか、自然のなかで身近なものを使った”ワザ”を取得する訓練もあり、その技術は生活シーンでも役立つようです。
ところで、私たちにとって共通する生活シーンといえば”家”ですが、この場所にちょっとしたワザをきかせると”運気をアップ”できるようなんです。
叶えたい運気ごとに置く場所と種類をセレクト！
最も手軽で効果を発揮してくれる、お部屋の気をアップさせる方法は、観葉植物をおくことだといわれています。植物には、悪い気を吸いとってよい気を呼びこむ効果があるんですって。
そのよい”気”を呼びこむためには、「生きている」植物であることがポイントに。さらに、種類や置き場所をえらぶことで、目的にあった効果を得られるのだそうです。
たとえば、家の中によい気をとり入れたい場合は、玄関にモンステラをおくと、信頼運や貯蓄運などのアップに。家庭運をアップさせたいときはリビングに、魔除けにはリビングの部屋の隅におくといいのだとか。
また、南側におくこと金運アップの効果が、キッチン家電の近くは金運や健康運アップに効果的のよう。オシャレなイメージで、日陰にも強く育てやすいモンスラは、いろんな場所で活躍してくれそうですね。
日陰や寒さにつよいといえば、パキラもその1つ。デスクの上や、東側におくと仕事運や勉強運のアップに。南に一対のパキラをおくと、さらに運気がアップするんですって。寝室におくと眠っている間に”気”を充電して、パワーを補うことができるそうですよ。
また「幸福の木」「ミリオンバンブー」と呼ばれるドラセナは、開運や金運を呼びこむとされている植物。気がたまりがちな部屋の隅や、東～南西方位の部屋の隅におくと開運・金運アップに効果が。「ほこりや厄は部屋の隅にたまる」といわれますが、部屋の隅をキレイにして開運効果のある植物をおいたら、向かうところ敵なしかも！？
生活空間に小さなグリーンがあると、心なごむものですが、そんな場所には丈夫で育てやすいアイビーを。金運アップの効果があるアイビーは、日陰につよく水差しでもふえるので、玄関やトイレにもマスト。部屋におくときはカーテン越しが◎
そして金運アップ効果があるといわれ、その名前のままの植物が金のなる木。東南におくと、金運とどんどんつながっていくそうですよ。
お部屋にグリーンがあると、それだけで癒されるものですが、植物の種類や置き場所にワザをきかせることで、願いが叶うなんて嬉しいですね。
植物が芽吹く春はすぐそこ。お部屋にグリーンをとりいれて、運気と植物が成長するのを楽しんでみるのもいいかも♪
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「世界友情の日」とは？
ボーイスカウト・ガールスカウトの創始者ベーデン・パウエル卿夫妻の誕生日にちなみ、1963年のボーイスカウト世界会議で制定。1965年から実施された。
