That’s a bummer!
がっかりー!
【例文】
(A):You know Seattle’s gum wall has been cleaned.=シアトルのガムの壁、掃除されちゃったの知ってる?
(B):That’s a bummer!=それはがっかりだねー!
ネイティブポイント
日本では放送されていないのですが、私が大好きなTV番組に「Louie」という中年男性の悲哀を描いた少々ブラックなコメディがあって、主人公のルイが口癖のように言うフレーズがこの”bummer”
辞書をひいてみると『bummer=Expression of sadness or dismay(訳)残念な事 / がっかりする事』とあります。
とにかく毎回のように不運(悲運?)に遭遇するルイや、それに巻き込まれる人々が言う
“What a bummer!”=「なんてこった!」
“That’s bummer!“=「それはがっかりだよ!」
“It’s a bummer.”=「最悪だね」
“Bummer!’=「ショックー(泣)」
同じbummerでも、その不運(!?)具合によって『最悪、がっかり、まいったなぁ、(なんか)ムカつく』など日本語に訳するイメージも変わってきます。
ともあれ、相手に起こったことであっても自分に起こったことであっても不運に見舞われたときに口をついて出てくるひとこと。そう思ってみてください。
余談ですが、今回の写真と文例はシアトル名物だったGum Wall(=ガムの壁)が先日、20年以上ぶりに掃除されたというニュースからでした♪