今日のカフェボンボンは、ボサノヴァの音楽を。
ブラジルの歌姫・ガル・コスタの初期の名盤です。スイートな音楽を新しい一日のはじまりに!
『カンタール』
ガル・コスタ
レーベル:ユニバーサル ミュージック
ガルのやさしい歌声が、朝日のあたる部屋に満ちる。それはもぎたての果実のように甘くみずみずしくて、曇り空もしとしと雨も色鮮やかに変えてしまう。
太陽や月、空や海を歌うガルは限りなく愛らしい。「パッションフルーツの花」というロマンチックな歌は、まるでガルのための曲みたい。
アルバムの発表は1974年。彼女が大スターになる前のフレッシュな輝きにあふれ、タイトルの“カンタール(歌う)”そのままに歌う喜びに満ちた作品となっています。
南国の花の香りを感じる音楽で、心地よい「朝時間」をどうぞ。
ラブ&ピースな一日を♥
Love, まっこリ〜ナ
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