今日のカフェボンボンは、『KUMIKO BIBLE』。
サンディエゴ在住の女優・武田久美子のエッセイです。女のカラダ、色気、幸福、自由について。46才になった久美子の今をありのままに語ります。
『KUMIKO BIBLE』
著者:武田久美子
出版社:角川書店
武田久美子さんを一言で表すなら、“ゴージャス”だと思う。その美しさと華やかさにますます磨きがかかった。
色気はサバイバル。
女の魅力は一点突破。
裸の女でいるといい。
名言がいくつも飛び出す。「若い頃の色気なんかまだまだ真似事。本物の色気は、経験と年齢でしか得られない。」こんな言葉も彼女だからこその説得力がありますね。
毎朝4時に起床し、1日を精一杯使い切って完全燃焼する。モットーは、“新しい波には乗っておく”。波は乗り過ごすクセがついてしまうと、いざという時に乗りこなせいないから……。
貝殻水着の衝撃的なイメージは今でも鮮烈。あの度肝を抜く豪快さは健在のようです。
Love, まっこリ〜ナ