ことばの由来を写真に撮ったら、こうなった! 大好評『目でみることば』の第二集です。
『目でみることば2』
文:おかべたかし/写真:山出高士
出版社:東京書籍
よく使う割には由来を知らない言葉ってありますよね。由来どころかイメージさえわかない場合も。
興奮の坩堝(るつぼ)って? ぶっきらぼうって? 関の山、葛藤、亀裂、ぐれる、しっぺ返し、おけらになる……。
それもことばの由来となった実物を見れば一目瞭然。へえ! なるほど〜と、もやもやが晴れてスッキリです。
本書の「朝時間」は、「セピア」。セピア色の正体はスミイカでした。セピアとイカのミスマッチの面白さも本書の醍醐味。「醍醐味」の由来も載ってます!
アイデアと行動力から生まれた本。第一弾の『目でみることば』もどうぞ。
Love, まっこリ〜ナ
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