今日のカフェボンボンは、服部みれいの『なにかいいこと』。
リトルプレス『マーマーマガジン』編集長の人気連載です。あなたにとっての「なにかいいこと」を見つけてくださいね。
『なにかいいこと 自分をほどく知恵のことば』
著者:服部みれい
出版社:イースト・プレス
この本のテーマは、“こうするべきなんてことは何ひとつない”ということ。自分を縛るこだわりを捨て、もっと自由に生きるためのヒントが102。
変わることをおそれない、堂々としよう、ジャッジしない、ひとりになる時間を。裸を見てみる、もっと羽目をはずしてみよう、色っぽいこと大切に、胸がどきんとすることを。
「自分の木」を見つけるのも、なにかいいことのひとつ。私にも自分の木、お気に入りの椎の木があります。太い幹に触れると、気分がすっと落ち着くの。この木のことを教えたい人がいるんだけれど、なぜかなかなか言い出せない。たぶん「胸がどきんとすること」だから……。
本書の「朝時間」は、休日の前日こそ早寝をしよう。
いつもと違う休日の朝を迎えるために。
Happy Holidays!!
Love, まっこリ〜ナ