おはようございます。野菜料理家やのくにこです。
蒸し暑い日本の夏がやってきました。湿度が高いと、べたべたとした汗をたくさんかき、不快指数も上がってしまいますね。大量に汗をかくと、水分や塩分が不足し、めまいなどの体調不良につながることもあります。
そんな暑い季節の朝ごはんに取り入れたいのが、「梅しょうゆきゅうり」です。水分や塩分を補給しやすくて頼りになる一品。作り置きもできるので、ふた付きの容器に入れて冷蔵庫で保存しておけば、朝すぐに食べられますよ。
きゅうりは約95%が水分で、野菜の中でもトップクラスに水分を多く含む食材です。カリウムも含まれているため、余分な水分の排出を助け、むくみ対策にも役立つと言われています。また、体を冷やす食材としても知られています。
梅干しにはクエン酸が含まれ、暑さで疲れが気になる時期にもおすすめです。さらに、抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれています。梅干しの塩分は、汗をかいたときの塩分補給にも役立つため、暑い季節の食事に上手に取り入れたい食材です。
今回は、誰でも手軽においしく作れる「梅しょうゆきゅうり」の作り方をご紹介します。
ポリポリおいしい!「梅しょうゆきゅうり」

材料 作りやすい分量
きゅうり…2本
梅干し…1個
薄口しょうゆ…大さじ1
作り方
【1】きゅうりを洗って両端を落とし、包丁の背で1cm間隔程度にたたく。ランダムに傷が入ったら縦半分に切り、手で食べやすい大きさに折ってボウルに入れる。
※表面に傷をつけることで、味が染み込みやすくなります。
【2】梅干しは種を取り、包丁でたたく。残った種は味噌汁に入れると、さっぱりとした風味でおいしくなりますよ。

【3】【1】のボウルに梅干しと薄口しょうゆを加えて混ぜ合わせ、15分置く。

梅干しの酸味としょうゆの旨味で、きゅうりの甘みが引き立ちます。
梅干しは、塩だけで漬けたものがおすすめです。薄口しょうゆの代わりに、濃口しょうゆやだししょうゆを使ってもおいしく仕上がります。
おすすめのアレンジ
みょうがや青じそを刻んで混ぜたり、ごま油やオリーブオイル、アマニ油などを加えたりしてもおいしいですよ。
いろいろアレンジできるので、飽きずに楽しめます。
毎朝きゅうり1本分の「梅しょうゆきゅうり」で熱中症対策してみてくださいね。

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次回は、とうもろこしのおいしい食べ方をご紹介します。
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