おはようございます。野菜料理家やのくにこです。
暑い夏といえば、「とうもろこし」は欠かせない夏野菜ですよね。
お祭りで焼きとうもろこしを食べたり、おやつに茹でとうもろこしを食べたり。私の夏の思い出には、いつもとうもろこしが登場します。

私の母がとうもろこしを茹でるときは、大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし、一度にたくさん茹でていた記憶があります。その理由が、とうもろこしは長く保存すると甘みが抜けてしまうため。早めに調理するのがおすすめです!
以前、とうもろこし農家さんを取材した際に伺ったところ、収穫は日が昇る前の朝4時頃から始めるそうです。日が昇って光合成が始まると、実に蓄えられた糖分が少しずつ使われ、甘みも失われていくのだとか。
そんな農家さんの苦労を無駄にしないためにも、買ってきたらできるだけ早く調理しておきましょう。
そうは言っても、この暑さの中でたっぷりの湯を沸かして茹でるのは、少しおっくうですよね。我が家でも、今ではレンジ調理が定番です。
ラップを使わず、とうもろこしの皮を活用するので手軽ですよ。
皮付きのまま簡単!「レンジとうもろこし」
材料 作りやすい分量
とうもろこし(皮付き)…2本
作り方
【1】とうもろこしを皮付きのまま皿にのせ、600Wのレンジで8分加熱する。

※皮が一部むけている場合は、裏側の皮を1枚はがし、むけている部分を覆うようにのせます。皮をのせた部分を下にしてレンジで加熱してください。

【2】加熱後は、粗熱が取れるまで常温に置く。冷めたら皮をむき、そのまま食べるか、そぎ切りにしてふた付きの容器に入れて保存する。
※粗熱が取れる前に皮をむくと、熱でやけどをするおそれがあります。また、水分が蒸発して実にしわが寄りやすくなるので、冷めるまで待ちましょう。
私の最近のお気に入りは、ピラフのような味わいの「バター醤油とうもろこしご飯」です。いつものあっさりとした塩味とは違い、バター醤油味なので、小さなお子さんにも喜ばれると思いますよ。
こちらは生のとうもろこしを使って作ります。
ピラフのような味わい!「バター醤油とうもろこしご飯」

材料 3人分
米…1合
水…200ml
とうもろこし…1/2本
だし旬のとうもろこしを皮付きのままレンジで手軽に加熱する方法と、ピラフのような味わいのバターしょうゆご飯をご紹介。甘さを逃さず楽しむコツや冷凍保存法もわかります。…小さじ2
バター…5g
塩…ひとつまみ
作り方
【1】米は研いで水を加え、30分浸水させる。塩をひとつまみ加えて混ぜる。
【2】とうもろこしの実をそぎ切りにして【1】にのせ、芯も一緒にのせる。
とうもろこしのひげも、やわらかい部分は刻んで加えてOKです。茶色くなった部分は取り除いてください。そのまま炊飯する。

【3】炊き上がったらとうもろこしの芯を取り除き、バターとだししょうゆを加えて混ぜ合わせる。


バターとだし醤油は炊き上がってから加えるので、おこげができにくく、ピラフのような味わいに仕上がります。
とうもろこしのひげは、漢方や薬膳でコーン茶にも使われ、利尿作用があると言われています。むくみが気になる方は、やわらかい部分を刻んで加えてみてくださいね。
夏野菜をたっぷり食べて、暑い季節を元気に乗り切りましょう。
おむすびにしてもおいしいですよ。

おむすびにしてラップで包み、冷凍保存しておくのもおすすめです。


お手軽、おいしい!簡単「とうもろこし」朝ごはんレシピ3つ
その他のとうもろこしレシピはこちら
▼やみつき屋台のとうもろこし
https://ameblo.jp/atelieryano/entry-12683533814.html
▼野菜たっぷりカラフルそうめん
https://ameblo.jp/atelieryano/entry-12607380329.html
次回は「やみつきなすのかば焼き」をご紹介します。
*この公式ブログは毎週火曜日に更新します。次回もどうぞお楽しみに!

