おはようございます。野菜料理家やのくにこです。
かぼちゃというと冬至に食べる冬野菜のイメージがありますが、実は夏に収穫され、秋になると甘みやうま味が増しておいしくなる野菜です。
今回は、そんなかぼちゃを煮物にせず、フライパンで焼くだけで楽しめる「かぼちゃの香味焼き」をご紹介します。
秋においしくなる「かぼちゃ」の特徴
かぼちゃは収穫後、切り口がコルク状に固くなるまで常温で保存します。貯蔵することで甘みとうま味が増し、おいしくなります。
切ったかぼちゃは冷蔵庫で保存しても傷みやすいですが、丸ごとなら長く保存できるのも特徴です。昔は、野菜の少ない冬の貴重なビタミン源として、冬至に食べられてきたとも言われています。
そんな、かぼちゃには夏の疲れがたまった体に必要な栄養素がたくさんあります。βカロテンやビタミンA・C・E、食物繊維なども豊富に含まれています。
私のおすすめは、坊ちゃんかぼちゃなど、1個300〜500g程度の手のひらサイズ。持ち運びやすく、丸ごと保存しやすいので、産直やスーパーで見つけるとよく買っています。

(写真は300gの坊ちゃんかぼちゃ)
焼くだけ簡単!「かぼちゃの香味焼き」

材料 4人分
かぼちゃ…300g
青じそ…6枚
塩…小さじ1/4
オリーブオイル…大さじ1
作り方
【1】かぼちゃは種とワタを取り、1cm幅に切る。青じそは洗ってくるくると巻き、千切りにしてからみじん切りにし、水けを絞る。

【2】フライパンにオリーブオイルを入れてかぼちゃを並べ、ふたをして片面2分ずつ焼く。

【3】両面に焼き色がついたら、塩と青じそを加える。

30秒ほど、青じそと塩がかぼちゃ全体になじむように混ぜ合わせる。

お好みで、すりおろしにんにくを加えて焼くと、お酒のおつまみにもおすすめですよ。
かぼちゃが固くて切りにくい場合は、洗ってから丸ごと電子レンジで加熱すると切りやすくなります。

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次回は「秋なす」のおいしい食べ方をご紹介します。
*この公式ブログは毎週火曜日に更新します。次回もどうぞお楽しみに!

