おはようございます。好印象マナー講師の林慶子です。
ひとつのテーマを1週間意識して過ごすことで、マナーや心遣いが自然と身に付く!そんな連載コラムを毎週火曜日にお届けしています。
今週のテーマ「生成AIの使いかたマナー」
なにか分からないことがあるとき、迷うことがあるとき、生成AIを使う方が増えてきました。
今回は、マナー(心の在り方)の観点から、生成AIの使いかたについて一緒に考えましょう。

【1】AIの答えを鵜呑みにしない
AIは、自信満々に間違えることがあります。それが自分の考えと同じ方向だと、なおさら信じてしまいがちです。
「なるほど」と思ったら、まずは「本当かな?」と立ち止まり、情報源を確認する習慣をつけましょう。
【2】文章をそのまま使わない
AIが作った文章をそのまま使っていませんか?
自分の言葉に直したり、自分の経験を加えたりすると、ぐっと価値が高まります。AIは答えではなく、あくまでも「参考」です。「AIを使って何を考えたか」が大切ですね。
【3】生成AIにお礼は言うべき?
求めていた答えが出たとき、あなたはAIにお礼を言いますか?もちろん、言っても言わなくても問題ありません。
現実的には、お礼のメッセージを入力することでも、その分の計算資源や電力が使われます。ごくわずかではありますが、環境負荷につながるという考え方もあります。そして、AIはお礼を言われても実際には感情を持つわけではありません。
とはいえ、マナーの観点から言うと、AIだから、人だから、と区別するのではなく、自分の心の習慣として、「何かを受け取ったら感謝する」という姿勢を大切にしたいですね。
ちなみに私は、Googleマップで道を教えてもらったあと、「目的地に到着しました。お疲れさまでした」と言われると、「ありがとうございました」と言ってしまいますよ!

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いかがでしょうか。プロンプトの書き方を学ぶことも大切ですが、自分で考える力を失わず、AIと人との関わり方が、人と人とのコミュニケーションにも良い影響を与えるよう、上手にAIと付き合っていきたいですね。

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それでは、また次回!Have a ごきげん day!
このコラムは【毎週火曜日】更新です。次回もお楽しみに!

