【京都】創業大正8年の老舗店!京都ならではのメロンパンが美味!「大正製パン所」

 

おはようございます。10,000個以上のパンを食べ歩いたパンマニアの片山智香子です。この連載では、朝から元気になれるおいしいパン屋さんやカフェをご紹介します!

京のメロンパン

今回紹介する「大正製パン所」は、京福電気鉄道(通称・嵐電)の北野白梅町駅を下車し、北野天満宮方面へ向かって徒歩約17分。もしくは、京都市営地下鉄烏丸線の今出川駅から徒歩約22分の場所にあります。

大正製パン所 外観

大正8年創業。京都のパン文化を支えてきた老舗

店名の通り、大正8年に創業したこちらのお店。京都のパンの歴史を牽引してきたと言っても過言ではないほどの老舗です。「京都のパン屋といえば…」と何度も耳にしていたものの、なかなか訪問するチャンスがなく、やっと足を運ぶことができました。

大正製パン所 店内

朝は8時30分からオープン。店内には多くの著名人のサインが飾られており、お店の方曰く「本当はこれ以上あるのだけれど、貼る場所がなくて…」とのこと。さすがの人気店です。

人気No.1は、王道のカレーパン

カレーパン

人気No.1のカレーパンはレジ近くに陳列。パン粉は細かく、コロンと手のひらにのるほどの楕円に近い丸形です。カレーフィリングは中辛で、程よい辛味があります。

カレーパン 断面

中のフィリングは具材がしっかり煮込まれ、辛味とともにうま味が凝縮されている印象。そのままでも十分おいしいのですが、「家庭でおいしくカレーパンを温める方法」を教えていただきました。電子レンジで20秒温めたあと、トースターで1〜2分焼くと…。生地のもっちり感と衣のさっくり感がよみがえり、カレーフィリングとの一体感も抜群。老舗の底力を感じる一品です。

白あん入り「京のメロンパン」

京のメロンパン

京のメロンパンは、生地にさくりと歯が入り、甘味はどちらかというと控えめ。関西のメロンパンらしいラグビーボール型で、思わず購入してしまいました。(とはいえ、最近はこのような形をあまり見かけなくなりましたが…)

京のメロンパン断面

中には白あんが入っていて、生地とは違った甘味が口の中に広がります。素朴でどこか懐かしさも感じるメロンパンでした。

店内にイートインスペースはありませんが、京都を訪れる機会があれば、ぜひ一度は立ち寄ってみてほしいパン屋さんです。

大正製パン所

住所:京都府京都市上京区今出川通千本東入ル般舟院前町136
電話番号:075-441-3888
営業時間:8:30〜
定休日:日曜日、月曜日、祝日
Instagram:@taishouseipansho

https://asajikan.jp/article/296467

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パンマニア片山智香子のおいしいパン屋ガイド

10,000個以上のパンを食べ歩いたパンマニアによるパン屋さんレポート♪
Written by

パンマニア 片山智香子

パンマニア、パン料理研究家
http://panyameguri.jimdo.com/
10,000個以上のパンを食べ歩いたパンマニア。全国のパンを紹介する日本最大級コミュニティ『パン屋さんめぐりの会』を主宰。著書に『ボウルで3分こねるだけ!ラク!早!カンタン!おうちパン』(学研)『愛しのパン』(洋泉社)がある。最近では、テレビ、ラジオ、雑誌などメディアでも活躍中。
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