新年からマネしたい♪ 2025年「朝習慣」人気記事BEST5

 

忙しい毎日の中でも、「朝の過ごし方」が整うと、1日がぐっとラクになりますよね。朝時間.jpでも2025年は、早起きルーティンや、体と心をゆるっと整える“朝の小さな習慣”記事が大人気でした。

そこで今回は、2025年に特に注目を集めた「朝習慣」人気記事ベスト5をご紹介します。

「朝が変わると、1日が変わる」。気になる習慣をチェックしてみてくださいね♪

【第5位】朝の3ステップで整う!腸&メンタル習慣

第5位には、美容ライター・美腸ケアセラピストの神田恵(Hana)さんの腸活習慣がランクインしました。

「何か始めたいけど、朝はとにかく時間がない…」という方にも取り入れやすいのが、“起きてすぐ”にできる3ステップ。ポイントは、がんばる健康法ではなく「先に整えてから、1日を始める」ことです。

歯磨きをする女性

まずは歯みがき。寝ている間の口内環境をリセットしてから飲食することで、腸内環境を守る意識につながります。

次に白湯をコップ1杯。寝起きの軽い脱水をやさしく補いながら、腸の動きや代謝のスイッチを入れてくれるのがうれしいところ。

朝日をあびる女性

最後に朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、活動モードへ切り替えやすくなります。

「歯みがき→白湯→朝日」の流れで、朝のコンディションを底上げしてくれる、取り入れやすさ満点のアイデアですね。

(参考:朝起きたらすぐコレやって!「腸もメンタルも整う」3つの習慣

【第4位】ラクしておいしい♪「鍋炊きご飯」習慣

「炊きたてご飯=手間がかかる」と思いがちですが、少量をさっと炊くスタイルなら、意外と“朝向き”。

編集部スタッフ江口が、炊飯器のまとめ炊き&冷凍生活から、鍋炊き(少量炊き)に切り替えて感じたメリットをリアルに紹介しています。

HARIO(ハリオ) フタがガラスのご飯釜

鍋炊きにすると、炊きたての香りや粒立ちのおいしさが一気にごちそう感を引き上げてくれるうえ、場合によってはおかず作りをシンプルにしても満足度が落ちにくいのが魅力。

香ばしいおこげまで楽しめるのも、朝のテンションが上がるポイントです。残った分はラップやおにぎりにして、在宅ランチや子どものおやつに回す…という“回し方”まで具体的で、生活に落とし込みやすい内容になっています。

ほかほかふっくらのおいしいご飯があれば、毎日の朝食がちょっと特別になりそうです。

記事で紹介している「HARIO(ハリオ)フタがガラスのご飯釜」は火加減を気にせず、蒸らし時間を入れても30分以内…と、鍋炊きご飯ビギナーさんにぴったりなアイテム。Aimaでも取り扱っているので、よければチェックしてみてくださいね♪

商品詳細・購入はこちら(Aimaへ)>>

(参考:「朝の一合」でラクして幸せに!鍋炊きご飯ビギナーが即ハマった新習慣

【第3位】5時台起きで朝が回る!モーニングルーティン5つ

家族の生活リズムが変わっても、朝の「段取り力」でスムーズに回すヒントが詰まった人気記事。朝時間アンバサダーのショコバニ(@ccchocovanii)さんが、5時〜5時半起きで“出かけるまで”を気持ちよく進めるコツを紹介しています。

和食の朝ごはん

ポイントは、固定化できることはルーティン化して、迷う時間を減らすこと。

たとえば、こんな工夫が紹介されています。

  • 夜は早めに寝る
  • 朝食の軸は「おにぎり+味噌汁+果物」にする
  • 味噌汁は前夜に多めに作って翌朝ラクする

さらに、洗顔→スキンケア→お風呂掃除→洗濯と動線を意識して“流れで終わらせる”工夫も具体的です。

「今の家族に合う形に、朝をアップデートする」という視点が心地よく、忙しい人ほど参考にしやすいルーティンでした。

(参考:朝がスムーズになった!5時台起きのモーニングルーティン5つ

【第2位】4時起きが8年続く理由は「ゆる朝活」

4時起きと聞くとストイックに感じますが、こちらは“がんばる朝活”ではなく、楽しむゆる朝活がテーマ。朝時間アンバサダーのkeikapi(@keikapi)さんが、仕事・育児・家事の中でも8年続けられている理由を、リアルな生活動線で教えてくれます。

平日は、白湯でスタートして家事を進めつつ、味噌汁や夕飯の下ごしらえ、朝食&お弁当の下準備を先に整えて「帰宅後がラクになる仕込み」を朝へ。洗濯物を畳んだら、そこからが“自分時間”という切り替えも印象的です。

週末は土曜を自分時間多めに、日曜は作り置きや冷凍おかずをまとめて作るなど、曜日でメリハリをつけています。

豆乳

自分時間の中身も、ドラマ鑑賞・甘酒豆乳・読書&手帳・軽い運動・外コーヒー…と「小さくうれしいこと」ばかり。早起きが“ごほうび時間”になる感覚が伝わります。

自然と早起きしたくなる工夫が満載。自分好みの朝時間の使い方を、少しずつ探していきたいですね♪

(参考:「朝4時起き」が8年続く理由。ママでも無理なく楽しめる“ゆる習慣”

【第1位】産後-14kgを支えた!4時起き朝ルーティン

2025年の第1位は、「朝習慣で体も心も整える」代表格のルーティン記事。朝時間アンバサダーのMomoko..(@momoko_bodymake)さんが、産後14kgのダイエット成功&4年間キープを支えている4時起き習慣を、5つの流れで紹介しています。

顔パックをしながら床掃除で部屋も気分もスッキリさせ、10分の筋トレ&ストレッチで体を起こす。さらに白湯とホットコーヒーを飲みながらジャーナリングで思考を整えます。

カップとノート

そのあと、30~40分のウォーキングでリフレッシュ&達成感を積み上げ、最後はプロテイン系の“ご褒美朝ごはん”へ。ヘルシーに、お腹も気持ちも満たしてくれるのが続くコツです。

プロテインとフルーツの朝ごはん

「最初から全部やらなくていい。楽しそうなことを1つずつ」というメッセージに、背中を押された方も多いのではないでしょうか。

無理なく続けながら、心も体も気持ちよく整えていけるヒントが詰まったアイデアとして、注目を集めました!

(参考:産後14kg痩せた私の「4時起きモーニングルーティン」~体型キープの秘密~

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2025年は、早起きの工夫だけでなく、白湯・朝日・朝ごはん・軽い運動など「小さな整え」を積み重ねる朝習慣が支持を集めた1年でした。

まずは気になるものを1つ選んで、新年からの習慣にしてみるのもおすすめです。自分に合う“心地いい朝”を、少しずつ育てていきましょう♪

※本ランキングは対象期間中に閲覧された回数の順位です。記事に表示されている累計の閲覧数とは異なります。(集計期間:2025年1月~10月)

 

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