おはようございます。管理栄養士のmaikoです。
この連載では、「管理栄養士のイチオシ!食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、体に良くてキレイになれる朝食レシピをお届けします。
今回は、舞茸と卵を使った朝食レシピをご紹介します。
- レンジで簡単!包丁もまな板も不要。旨み広がる卵とじ丼。
- 卵は高たんぱくで、ビタミン・ミネラルも豊富な完全栄養食。
- 舞茸の食物繊維βグルカンは、腸を整え免疫力アップにも役立ちます。
忙しい朝にもぴったり!ぜひお試しください。
5分で完成!レンジで簡単「まいたけの卵とじ丼」

材料(作りやすい分量)
- 卵…1個
- 舞茸…1/4株
- しょうが…1かけ
- (A)めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ1
- (A)水…50ml
- 薬味ねぎ・七味唐辛子…各少々
- 温かいごはん…適量
作り方(調理時間5分)
【1】舞茸は小房に分ける。深めの器に舞茸と(A)を入れてラップをし、電子レンジ(600W)で2分加熱する。

【2】(1)に溶き卵を全体に流し入れ、ラップをして電子レンジ(600W)で1分加熱。加熱が足りなければ30秒ずつ追加する。

【3】(2)を底からそっと外し、温かいごはんにのせる。薬味ねぎと七味唐辛子をかけると、さらにおいしいです。

食べてキレイを磨く!レシピのポイント
【1】レンジ5分で完成!舞茸と出汁の旨み広がる卵とじ。
【2】卵はたんぱく質だけでなく、ビタミン・ミネラルもバランスよく含まれています。
【3】舞茸の食物繊維βグルカンは、腸内環境の改善や食欲抑制にも役立ちます。
【4】βグルカンやポリフェノールは水に溶けるため、丼つゆごといただくのがおすすめです。
菌活食材の舞茸を使えば、手軽においしく腸からキレイをサポートできますよ。朝ごはんで菌活はじめていきましょう!
今日も元気にいってらっしゃい♪
★この連載は<毎週水曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに!

