最近、ヨガクラスで、パイナップルを切ろうとしたら、
指を切ってしまったドジな話を披露していますが、
その他に、マンゴーもよく頂くフルーツです。
マンゴーにはタンパク質を分解してくれる酵素がたっぷり含まれているんですよ。
だから、お肉やお魚、お豆などタンパク質と一緒にとると消化によいのです。
この2つ以外のフルーツは、タンパク質と一緒にとると、消化に問題が起こると言われています。
通常フルーツは、朝食として、おやつとして、食前30分前に、
フルーツのみで食べるのが摂取のルール。
ちょっと気を付けるだけで、未消化物が体に溜まるのを防げます。
それはアーユルヴェーダでいうアーマ(毒素)を溜めない食べ方でもあります。
アーユルヴェーダではアーマが病気の原因と考えますから、
消化に優しい食べ方をしていきたいですね。
賢く食べていけば、食後の眠気も防げるんですよ!