最近、ヨガクラスで、パイナップルを切ろうとしたら、

指を切ってしまったドジな話を披露していますが、

その他に、マンゴーもよく頂くフルーツです。

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マンゴーにはタンパク質を分解してくれる酵素がたっぷり含まれているんですよ。

だから、お肉やお魚、お豆などタンパク質と一緒にとると消化によいのです。

この2つ以外のフルーツは、タンパク質と一緒にとると、消化に問題が起こると言われています。

通常フルーツは、朝食として、おやつとして、食前30分前に、

フルーツのみで食べるのが摂取のルール。

ちょっと気を付けるだけで、未消化物が体に溜まるのを防げます。

それはアーユルヴェーダでいうアーマ(毒素)を溜めない食べ方でもあります。

アーユルヴェーダではアーマが病気の原因と考えますから、

消化に優しい食べ方をしていきたいですね。

賢く食べていけば、食後の眠気も防げるんですよ!

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ヨガインストラクター新関あや シンプル・ヨガライフ[更新終了]

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新関あや

YOGA ME!代表
ヨガティーチャー

ヨガ大好きのヨガマニア。山形出身。ヒマラヤ山中でのヨーガ修行を経て、東京都内でのヨガクラスのほか、山形「やまがたヨガ塾」「ヨガとお蕎麦の会」、姫路、仙台、愛媛、岡山、広島を中心に全国でヨガを広める。ポーズだけでなく、呼吸法・ヨガ哲学・瞑想を含め、トータルでのヨガの実践を大切にする。インド・プネにてウパニシャッド時代からの古典的なアーユルヴェーダを学ぶ。ヒマラヤでのヨガ修行の模様を収めた写真展「チベット・カイラス写真展」が全国巡回中。登山専門誌「山と渓谷」にて‘ヨガトレ’連載中。ライフスタイルマガジン「La piccola」で ’ヨガ旅’を連載中

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