5月28日:今日は「アルソア美肌ラインの日」
紫外線が強く、汗や皮脂が増える夏。シミやシワ、毛穴の黒ずみなどを防ぐためにも日々のこまめなケアが欠かせません。
さて、美容をはじめ健やかな体を保つには、湯船にもしっかり浸かりたいものですよね。
今日は、夏のお風呂の快適な温度について調べてみました。
38℃前後のぬるめのお湯に浸かろう
脳腸活アドバイザー 桜華純子さんによると…夏は暑さやクーラーによる冷え、疲れなどによって自律神経の機能が低下しやすいそう。不調を抱えないためにもお風呂に入ってゆっくりとリラックスする時間をとるのがおすすです。
疲れやストレスを解消したいときは、38℃前後のぬるめのお湯に長めに入るといいとのこと。副交感神経の働きによってリラックスできるそうですよ。熱すぎない温度なので、お風呂上がりも汗が残りにくいといいます。
熱めのお湯が好きな方は42℃前後に短時間入ると◎血行が促進され、疲労物質を早く取り除いてくれると言います。
夏は冷えを感じ、体がだるくなることが多い私。自律神経を整えるためにもぬるめのお湯に長く浸かろうと思っていますよ。
暑いとついシャワーで済ませがちですが、冷えやむくみ改善、気分もリフレッシュできるので、できるだけ湯船に浸かっていきたいですね。季節に合わせて温度も調整していきましょう。
(参考:日本浴用剤工業会|夏の快適な入浴法と入浴剤の活用)
(参考:猛暑でも気分爽快に過ごす!毎日できる「自律神経ケア」2つ)
「アルソア美肌ラインの日」とは?
山梨県北杜市小淵沢に本社を置き、自然のチカラを活かした化粧品や健康食品の研究、開発、製造、販売など、美と健康に関わる事業に取り組む株式会社アルソア慧央グループが制定。「洗う、除く、潤す、保つ」(石けん、パック、ローション、エッセンス)といった4つの製品を使い、美しく健やかな肌を目指すスキンケアである「アルソア美肌ライン」をPRするのが目的。日付は5と28で「GO(5)美肌(28)」の語呂合わせから。