11月11日:今日は「豚饅の日」
肌寒くなってくると、ほかほかの豚まん(肉まん)が食べたくなってきますよね。
私はコンビニのレシピ横で販売されているとつい買ってしまうし、朝食のパン代わりに食べることもあるし、秋冬は購入する機会がぐんと増えています。
関西に帰省したときは(兵庫県出身です)「551蓬莱」の豚まんを必ず買って帰るほど豚まんが好きです♪
今日は551蓬莱から学ぶ、豚まんのおいしい食べ方について調べてみました。
551蓬莱「豚まん」のおいしい食べ方
(※イメージ写真です)
大阪名物の豚まん(肉まん)や焼売、アイスキャンデーなどを製造・販売、チャイニーズレストランを経営している株式会社 蓬莱。大阪を中心に関西に展開しているブランドで、「551蓬莱」ときくと、あの豚まんをイメージしますよね!
551蓬莱の公式サイトでは、豚まんのおいしい食べ方が紹介されています。
お手軽に電子レンジで加熱する場合は、お皿に少量の水(またはお湯)を入れ、割り箸をお皿の上に平行に並べます。その上に豚まんを置いて、水を軽く含ませたキッチンペーパーをかぶせてラップして温めるとよいそうですよ。500Wで1個1分ほどでできあがり!
蒸し器やセイロを使ったほうがふっくらと仕上がりますが、時間がない朝はレンジで加熱するのが便利ですよね。レンジでも少しの手間でおいしく仕上がるのでぜひ試してみたいもの。
なお、加熱しすぎると皮が固くなるので要注意。レンジの違いによって出力や時間を調整してください。
関西のお土産で551蓬莱の豚まんを購入したときは、温め方にもこだわってみましょう♪
市販の○○を使えばお手軽!おうちで蒸したてほわほわ「ミニ肉まん」
市販の「シウマイ」を活用すれば、肉だねを作る手間が省けるので洗い物も少なく簡単に、お家でも肉まんが作れますよ!
「豚饅の日」とは?
豚饅の発祥の地・神戸の豚饅をPRしようと、KOBE豚饅サミット実行委員会が制定。2011年11月の第1回KOBE豚饅サミットでは、日本で初めて豚饅を販売したとされる神戸の南京町の「老祥記」をはじめ、神戸元町の「四興楼」三宮の「一貫楼」などの名店が創作豚饅を披露。日付は豚饅の原材料の豚の鼻の形が(11)で11に見えることから、それを並べた11月11日に。