9月11日:今日は「めんの日<毎月11日>」
食欲が落ちがちな朝でも、つるっと食べやすい麺類。なかでも、夏はやはりそうめんが欠かせませんね!
とはいえ、夏の間にすべて使い切れないのがそうめんというもの。9月になりそろそろ飽きてきたけれど、まだたっぷりそうめんが残っている…というご家庭も多いかも!?
そこで今日は、まだまだ楽しめるそうめんのリメイクアイデアを調べてみました。
そうめんがまだ余っているなら!活用アイデアいろいろ
兵庫県手延素麺協同組合が製造するそうめんブランド「揖保乃糸」のホームページには、さまざまなおいしいそうめんアレンジレシピが紹介されていますよ。
私がまず注目したのが、そうめんを「揚げる」アレンジ。
ゆでたそうめんの水気をしっかり切って、油でカラッと揚げます。お好みの具材で作ったあんかけやおかずをのせたら完成。皿うどん風に楽しめるリメイクですよ。パリパリした食感が新鮮で、おいしく食べきれるかもしれません。
朝時間.jpの編集部のスタッフのおすすめは、1センチ位にぽきぽき折ったそうめんを、パン粉の代わりにしてお魚のフライを作るアイデア!
あじやタラ、鮭などのお魚をそうめんの衣でフライにすると、カリカリとした食感と香ばしさがたまらない絶品に仕上がるそうですよ。
他には試している人も多いかもしれない「チヂミ」。もちもちとした食感が楽しめる、お腹に溜まるメニューになりますね。
余ったそうめんをリメイク♪ カリカリ食感が楽しい「ツナと青ねぎのチヂミ風」
特に意外だったのが「プディング」と「ホットサンド」へのアレンジ!プディングはプリン液にそうめんを入れて作るそうで、味わいがとても気になりました!スイーツにも活用できるとは知らなかった…。
ホットサンドは、食パンの代わりにそうめんを生地に使います。お好みの具材をのせて、ホットサンドメーカーで焼いたら完成。こちらもモチッとした食感のホットサンドが楽しめそうですね。
(参考:兵庫県手延素麺協同組合|【揖保乃糸ホームページ】兵庫県手延素麺協同組合)
そうめんが余っている方は、いろいろなアレンジで消費してみませんか♪
「めんの日<毎月11日>」とは?
1年を通じてめん類への関心を持ってもらうおうと、細く長いめんのイメージと、11を「いい」と読む語呂合わせから、毎月11日を記念日としたのは全国製麺協同組合連合会。また、数字の1が4つ並ぶ11月11日はその中のシンボル的な記念日となっている。