5月8日:今日は「ホールケーキの日」
お祝い事で食べる機会が多い「ホールケーキ」。フルーツやクリームがたっぷりとのっているホールケーキは、見た目も華やかで食べるのが楽しいですよね!
今日は、おうちでホールケーキを上手に切るコツについて調べてみました。
ホールケーキをキレイに切るコツ
ホールケーキをカットしたとき、上手く切れずにケーキが崩れてしまった…といった経験はありませんか?
私は切ったときに包丁にクリームがべったり付いてしまい、キレイな断面にはならなかったことが多くあります。
ハンドメイドとフレッシュネスを追求した人気カフェ「HARBS」の公式ホームページによると、ケーキをキレイに切るためにはちょっとしたコツがいるようです。
まず、購入したケーキは切る前に冷蔵庫で30分以上は冷やすのが良いそう。
そのあとすぐに切るのではなく、使う包丁の刃をお湯で温めるのもコツ!温めて水気を拭き取ってからケーキを切るとうまくいくそうですよ。やさしく押し引きするようにカットしてください。
温めておくことで包丁の刃に生クリームがつきにくくなり、断面がキレイに仕上がるのだとか。また、カットするごとにペーパータオルなどで刃を拭くのも忘れずに。ナイフにクリームやケーキ生地などがついていると、次に切るケーキの断面がきれいになりません。
朝時間.jpの編集部スタッフは、同じような方法でケーキがきれいに切れるようになってからは、ホールケーキを買う頻度が増えたのだとか。以前は「自分ではきれいに切れないから」と、カットしたケーキばかり買っていたそうです。
ちょっとしたコツですが、ホールケーキを切り分けるときは試してみてくださいね。
(参照:カフェ「HARBS(ハーブス)」ホームページ内「ご自宅でケーキを綺麗にカットする方法」)
「ホールケーキの日」とは?
福岡県福岡市に本社を置き、洋菓子の製造、販売などを行う「パティスリー イチリュウ」を各地に店舗展開する有限会社一柳が制定。記念日を通して大切な人との時間を幸せで価値のあるものにし、年に数回しか食べないであろう「ホールケーキ」をもっと身近に感じてもらいたいとの願いが込められている。日付は1週間ごとのカレンダーの1日の下には必ず8日があることから1をロウソクに見立て、8を丸いケーキの土台とすることで「ホールケーキ」を連想させる毎月8日に。