英語の擬音語「Phew」の意味と使い方
学校の中でくり返し習慣的に行う行動や質問を、イギリス英語で言ってみよう!
Where is the best place to buy cheap stationery in London?
ロンドンで安い文房具を買える一番いい店を教えて。
Just finished writing my first essay. Phew!
初めてのエッセーをちょうど書き終えたところ。ふう!
I’m so happy with my grades!
自分の成績にめちゃくちゃ満足しているよ!
I need to finish my homework quickly so I can go to the pub!
パブに行くために早く宿題を終わらせないとダメだ!
Oh no! I left my textbook on the bus!
やばい! 宿題をバスに忘れてしまった!
(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )
例文について解説
- stationeryは「文房具」という意味になります。stationaryは「動かない(もの)」を意味してしまうので、スペルに気を付けましょう!
- phewは英語の擬音語で、日本語の「ふう」や「はあー」というほっとしたときに使う音になります。essayは「小論文」や「作文」の意味です。
- gradesの代わりにmarksやscoresという言い方もあります。イギリス人は特にmarksという言い方を多くします。満点はfull marksという言い方になります。
- need toとhave to は同じ意味になりますが、ネイティブの日常会話ではneed toの方がよく使われます。
- 「忘れる」は一般的にforgetと思いがちですが、ものを「置き忘れる」はforgetではなく、leave(過去形:left)という動詞を使います。
覚えておきたいワード&フレーズ
- stationery:文房具
- essay:エッセー、小論
- phew:ふう、はあー
- grades:成績
- need to…:~する必要がある
- left:置き忘れた
音声も一緒に確認しよう!
今回ご紹介した例文の音声は、動画の17分46秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪
書籍紹介
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。
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1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
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