12月25日：今日は「クリスマス」
毎年楽しみなイベントの一つ、クリスマス♪
キラキラ輝くイルミネーションやツリー、美味しいごちそうや素敵なケーキなど、クリスマスはいくつになってもワクワクしますよね。
さて、飾りつけも楽しいクリスマスですが…ツリーや雑貨はいつまで飾っていても大丈夫なのでしょうか？12月25日にしまうべきなのか、翌日でもいいのか、特に決まりはないのか…。
今日は、クリスマスグッズの片づけタイミングについて調べてみました。
クリスマスグッズはいつまでに片づける？
様々なインテリア商品が揃う「モダンデコ」公式ホームページによると、クリスマスツリーを片付けるのは、キリスト教でのクリスマスを祝う期間（12月25日〜1月5日）が終わった1月6日とのこと。
しかし、あくまでこの日程はキリスト教の考え方。日本ではお正月のお祝いもあるため、一般的にはお正月になる前にはツリーを片づけることが多いようです。
クリスマスの翌日（26日）から大晦日までには片づけるとよさそうですね。大掃除のタイミングで一緒にしまうのが効率的かもしれません。
（参考：モダンデコ公式｜クリスマスツリーはいつからいつまで？意味や飾り方、しまう時の注意点をご紹介）
クリスマスツリーの片づけ方
クリスマスツリーは比較的長い間飾っているため、思ったよりホコリがつくもの。
片づけるときは、オーナメントやライトを取り外した後に、来年も気持ちよく使えるように、木全体のホコリを取りましょう。これは、おひなさまも同じですね。
その後、分解できるパーツは分解し、箱かケースにしまいます。枝が広がって扱いづらい場合は、紐やバンドで固定すると片づけやすくなりますよ。
オーナメントやライトも柔らかい布で拭いて、アイテム・色別に仕分けを。箱やジッパー付き袋に種類ごと入れれば完了です。
そのほか、細かなクリスマスグッズも、柔らかい布で拭いたり、電池を抜いたりしてしまいましょう。クリスマスに関わらず、お正月飾りやおひなさまなど季節ごとのグッズは、もともと入っていた箱をとっておくと、片づけや収納がスムーズですよ。
また、ツリーやオーナメントなど、クリスマス関連のアイテムは同じ場所にまとめておくのがおすすめ。あちこちに収納していると、飾る時に不便ですし、探すのに時間がかかることもあります。
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クリスマスグッズの片づけはちょっと寂しい作業ですが、すぐに楽しいお正月がやってきます！
お正月ならではの雰囲気を思いっきり楽しむために、そして、すっきり年越しをするために、年内にきれいに片づけしておきたいですね♪
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「クリスマス」とは？
キリストの降誕の日とされる。紀元４００年頃から行われるようになったといわれ、クリスマスツリーを囲み、プレゼントの交換などをして喜びを分かち合う。日本のクリスマス行事の始まりは１５５２年（天文２１年）１２月に周防国山口（現在の山口県山口市）で執り行われた降誕祭（クリスマス）のミサと言われている。
