大阪でエステサロン「private salon Laule’a」を経営する美容家の寒川あゆみです。
美容や健康に「レモンが良い」と聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。けれど、ビタミンが豊富なこと以外に、「何がどう良いのかいまいちわからない」という声も聞こえてきます。
今回は、エステティシャンである私が、再ブームが到来している「レモン」のメリットやおすすめの取り入れ方についてご紹介します。
国産レモンの旬は「11月」
レモンは一年中スーパーで購入できる食材の一つです。 ビタミンが豊富なことから夏バテや疲労回復などに活用したり、揚げ物やお酒などの添え物として摂るイメージがありますよね。
レモンは世界各国で生産されていますが、日本では広島県の「瀬戸内レモン」が有名。この国産レモンは、実は11月が収穫時期。まさに“今が旬”なのです。
疲労回復だけじゃない!日常生活にレモンを取り入れるメリット
レモンは食事で不足しがちなビタミンを補ったり、疲労回復、風邪予防に役立てたりといったイメージがあると思います。他にも、むくみ予防、高血圧予防、骨粗鬆症予防などのメリットがあります。
人生100年時代とも言われていることから、いつまでも健康でいられるように、体調を整えるなどの意識をしている人も増えています。
こういった意味でも、日々の食生活にレモンを取り入れるのがおすすめです。
日々の食生活への取り入れ方
生のレモン、レモン汁は
- ドレッシングにする
- サラダや揚げ物の添え物にする
- レモン鍋にする
- デザートやスイーツを作る
- 搾り汁を炭酸やお湯で割ってドリンクをつくる
など、色々な活用が楽しめます。
「いつも余りがち」「もっと簡単に摂りたい」という方には、以下のような取り入れ方もおすすめです。
「食感が楽しいジャム 角切りりんご入り 瀬戸内レモン」は、朝食のパンに塗ったり、ヨーグルトに入れたりするのにおすすめです。
角切りりんごが入っているのでりんごの甘味と食感があり、レモンのさっぱり感を感じられる味わいです。
「キレートレモン MUKUMI」には、主にレモンの皮に含まれているモノグルコシルヘスペリジンが配合されていて、顔むくみを軽減する機能があります。
微炭酸でレモンの酸っぱさとほんのり皮の苦味のある味わいです。
昨日食べ過ぎたり飲み過ぎたという日や、朝のシャキッと感を高めたい人におすすめです。
「キレートレモン BECARE」にはビタミンC、コラーゲン、ヒアルロン酸も配合されています。
微炭酸でキュッとレモンの酸味が感じられる味わいです。
ビタミンCは体内で作ることができないため、補う必要がある栄養素です。コラーゲンを生成させるためにはビタミンCと一緒に摂る方がより効果を発揮するので、この組み合わせは嬉しいですね!
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レモンは、夏だけではなく年中取り入れるのがおすすめです。いずれもスーパーやコンビニなどで購入できるので、日々の生活に気軽に取り入れて美容や健康サポートしてみてはいかがでしょうか?
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