8月9日:今日は「ムーミンの日」
ムーミンは、フィンランドの作家であるトーベ・ヤンソンさんによって生み出された作品です。
白くて丸いムーミンの可愛い姿に癒されている大人も多いのではないでしょうか。
今日は、ムーミンの世界にたっぷりと浸れるテーマパークをご紹介します!
埼玉県飯能市にある、ムーミンの物語の世界を追体験できる施設「ムーミンバレーパーク」です。
電車で行く場合は、西武池袋線飯能駅で下車後、バスに乗って13分ほどで到着します。
ムーミンバレーパークでは、ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷、物語の中に登場する水浴び小屋・灯台など、ムーミンの世界観が楽しめる複数の体験施設があります。
また、ムーミンと仲間たちによるライブショーや、トーベ・ヤンソンさんの想いを感じることができる展示施設などもあり、ムーミン好きにはたまらないパークなんですよ♪
以前、私も実際に行ったことがあるのですが、屋敷に入れたりスナフキンのテントがあったりと、ムーミンの暮らしの中にお邪魔させてもらっている気分になり、とても癒されました!
施設の周りは自然も多いので、のんびりとお散歩するのも楽しいですよ。
お土産ショップも充実していて、ぬいぐるみや雑貨など、どれもとても可愛くて目移りしてしまいます。ムーミン好きな方や可愛いものが好きな方は、きっと気分が上がること間違いなし!
チケットは公式サイトから購入が可能。夏休みのお出かけスポットとしてもおすすめです!
「ムーミンの日」とは?
日本国内における「ムーミン」のライセンス管理などを行う株式会社ライツ・アンド・ブランズが制定。「ムーミン」はフィンランドの作家であり画家のトーベ・ヤンソンによって生み出された作品。ムーミン谷で暮らすムーミントロールをはじめ、ムーミンパパやムーミンママ、スナフキン、リトルミイ、スニフなどの仲間がいる。記念日を通して「ムーミン」の魅力をさらに多くの人へ伝えるとともに、親しみを持って応援してもらうのが目的。日付は「ムーミン」シリーズの作者トーベ・ヤンソンの誕生日(1914年8月9日)にちなんで。