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080714a.JPGはじめまして。
今日から、朝時間.jpのサイトで、ブログを始めさせていただきます、田村翔子です。
わたしは大学在学中からモデルの仕事を始め、結婚して子供がいる今でも続けています。あきっぽい性格なのに、こんなに長い間、同じ仕事を続けているなんて、きっとわたしは本当にこの仕事が好きなのだと思います。

この仕事は、ロケでいろいろなところへ行けたり、いろいろな人との出会いがあるのはもちろん楽しいのですが、やはり一番面白いのは常に新しい自分を発見できるところです。わたしって、こんな雰囲気を出せるんだ、とかこんな顔にもなるんだ、など、けっこう驚いたり、嬉しかったりします。

不思議なのですが、カメラってただの機械なのに、撮影する人の思いが入るのですね。
例えば、外国人のカメラマンと仕事をすると、普段、日本人のカメラマンがわたしを撮った写真とは全然違うとてもオリエンタルな雰囲気になり、自分が日本人には見えないくらい。
写真を見ると、カメラマンがどういう目で自分を見ていたのかよくわかるのです。

私生活では、現在、10歳の娘を育てながら、ホメオパシーという自然療法にすっかりはまって、学校にも通っています。
6年ほど前、友人に教えてもらって、ホメオパシーの講演会に行ったのがこの療法を知ったきっかけです。こんな素晴らしい療法があったのかと、目からウロコだったのを覚えています。

ホメオパシーとは、とても簡単に説明すると、植物や鉱物などを薄め、叩くことによってその中に活力を入れた、いわば、物質を霊魂化したレメディーを使って、人の自然治癒力を刺激して病気を治癒していくものです。病気と最大限類似するレメディーを摂ることによって、病気のパターンが増幅します。それが自然体に戻ろうとする自然治癒力にスイッチを入れるのです。副作用もまったくないし、病気によっては驚きの速さで治ります。

私自身のことで言えば、頭痛はレメディーを口に入れた途端、治ったことがありましたし、去年かかったインフルエンザは、なんと1日半で治ってしまいました!
インフルエンザの時は、夜中、悪寒がしてきた時、gelsというジャスミンのレメディーで2分後には悪寒が止まり、その後、のどが痛くなってきたので、apisというハチミツのレメディーを摂り、、これも2分くらいで痛みがひきました。そして、influというインフルエンザ菌のエネルギーのレメディーで、病気を押し出します。インフルエンザはインフルエンザのレメディーで制すのが一番なのです。
本当に、わくわくしながらレメディーを試しているうちに治ってしまったという感じです。
娘にもよく使っているのですが、あの子は熱が出ても、レメディーを摂ることによって一晩で熱を押し出し、翌朝は元気に登校しています。

最近はストレスによるチック、手洗いが止まらない潔癖症、偏頭痛などに悩まされている子供たちにレメディーを出していて、みんな今、驚きの速さで治りつつあり、本当に嬉しいです!子供たちはバイタルフォースという自然治癒力がとても強いので、それをレメディーでちょっと刺激してあげるだけで、とても早く回復するのです。

他にもホメオパシーではいろいろなことができるので、これからなにか面白い発見があったら、ぜひみなさまにお伝えしていきたいと思っています。
それ以外にも、私の生活の中でちょっと心にひっかかったことなども、どんどん書いていきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします♪

 

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モデル 田村翔子の朝美人のススメ [更新終了]

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モデル 田村翔子さんの自然体な日常 [更新終了]
Written by

田村翔子

(女優・モデル)

7歳から15歳までベルギー、シンガポールで過ごす。
青山学院大学文学部在学中にモデルとしてスカウトされ’85年大手薬品メーカーの広告に起用される。国際感覚溢れるモデルとして脚光を浴びファッション誌のカバーやTV,CM等で活躍。’87年に女優デビュー。ドラマ、映画、舞台等に出演。近年はエッセイの執筆やマクロビオテックなどを取り入れたライフスタイルの取材を多く受ける。プントリネア所属

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