大阪でエステサロン「private salon Laule’a」を経営する美容家の寒川あゆみです。
日々の疲れやストレス、季節の変化によって体調や気分が左右されることはありませんか?
私は20代までは暴飲暴食や買い物など、その時の感情で解消していましたが、30代になって “一時的な発散ではなく根本的な見直しをしよう” と思い、生活リズムを整える、体や心が喜ぶ食事を摂る、などを日々意識しています。
自分を喜ばせることで、心身の調子が整いやすくなり、美容への効果も期待できますよ。
今回は、美容家である私が、自分の機嫌をとるためにしていることについてご紹介します。
午前中にしている3つのルーティン
午前中は、体内に溜まった老廃物を追い出して、1日の始まりとしてエネルギーを高める時間帯なので、リセットと補うことを意識しています。
【1】起床後はコップ一杯のお水+レモン汁
寝ている間も汗が出ているため、起床後水分を補います。レモン汁を数滴入れることでさっぱりした味わいになります。
【2】朝食にプロテイン+フルーツ
朝食はたんぱく質が豊富なプロテインに冷凍フルーツを入れて体に栄養を補います。
【3】午前中から午後にかけてビネガー水
日中の水分補給、午後の疲労を少しでも軽くする目的としてブルーベリー果実ビネガー(水で割ったもの)を飲んでいます。
ビネガーといえば酸っぱいイメージですが、酸っぱすぎずブルーベリーの甘みもあり飲みやすいです。
たまには甘いものを食べて自分にご褒美を
朝ごはんはプロテインとパン(ハム、卵、チーズをのせたもの)で済ませていますが、疲れている時など甘いものが食べたくなったら「サンクゼール パンにぬるアーモンド」をパンにつけて食べています。
アーモンドの香ばしい甘み、つぶつぶ食感が楽しむことができてお気に入りです。
乳酸菜(ユサンチェ)の「フルーツソイバター」もおすすめです。
大豆由来のソイバターと乳酸菌LP-17を組み合わせたものなので、動物バターよりもヘルシー。さっぱり甘酸っぱい苺味が広がり、朝からスイーツを食べているような気分になれます。
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日々の体調や気分をコントロールするのは自分自身であるからこそ、ただ単に食べたいものを食べるのではなく、体に気を遣うことを意識するようになりました。
基本的な食事や生活リズムは体調や気分にも関係すると思います。自分の機嫌をとるためにも、日々の暮らしを見直してみてはいかがでしょうか?