毎週金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークする「テンナイン・コミュニケーション」と「朝時間.jp」のコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。今話題のニュースに関する英語表現、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪
仕事を切り上げる時の定番!英語「Let‘s call it a day」の使い方
「Let‘s call it a day」
この一言を直訳すると「これを一日と呼びましょう」となり、意味が通じません。
しかし実は、このフレーズは
「今日はこの辺で終わりにしよう」
といったニュアンスで使うことができます。
Let‘s call it a day. = 今日の仕事はこの辺にしよう
例)We finished our meeting on time, so let’s call it a day!(=予定通り会議が終わったので、今日はこれで終わりましょう)
例)
Aさん: It’s already half past seven. (=もう19時半ですね)
Bさん: Let’s call it a day and go home before it starts raining. (=今日はこの辺で切り上げて、雨が降る前に帰りましょう)
一日の仕事もそろそろ締めに入ろうと、周りに呼びかける時や、今行っていることがまだ終わってないが中断してここで終わりにしよう、という時に使えるフレーズです。
また、昼でも夜でも「Let’s call it a day.」が一般的です。良く使う表現ですので、ぜひ覚えておいてください♪
(記事協力:テンナイン・コミュニケーション)
☆この連載は<金曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!