下処理で苦味オフ!パクパク食べられる「ゴーヤと塩昆布の和えもの」

 

おはようございます!料理家の村山瑛子です。

今日は夏に美味しい「ゴーヤ」を使った副菜をご紹介します。

独特の苦味が特徴的なゴーヤ。今回は、レシピと合わせて、この苦味をオフできる下処理の方法もご紹介します。ひと手間で簡単にできますよ。炒めものに使うときも、ぜひ試してみてください。

苦味オフ!「ゴーヤと塩昆布の和えもの」

ゴーヤと塩昆布の和えもの

材料(2人分)

  • ゴーヤ  1/2本
  • 塩昆布  10g
  • サラダチキン  40g
  • ごま油  小さじ1
  • 塩   適量

1) ゴーヤは縦に半分に切る。スプーンなどで種とワタを取り出し、5mm幅に切る。

2) ゴーヤに塩小さじ1/2を揉み込んで5分置く。鍋に湯を沸かし、1分茹でたらザルにあげる。

※塩で揉んで茹でる一手間で、苦味が減らせます

3) 手で割いたサラダチキンとゴーヤ、塩昆布、胡麻油を混ぜ、塩で味を調える。

いかがですか?美味しいのでぜひお試しくださいね♪

 

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Written by

料理家 村山瑛子

(料理家)
大学卒業後、料理家のアシスタントを経て独立。TV・雑誌などへの出演・レシピ提供を行い、簡単で作りやすいレシピが人気。

Instagram:@murayamaeiko
Twitter:@murayamaeiko

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