毎週金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークする「テンナイン・コミュニケーション」と「朝時間.jp」のコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。今話題のニュースに関する英語表現、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪
「もう一度言ってください」を英語でどう言う?
日常でもビジネスの場でも、相手の言っていることが聞き取れず、聞き返すことってよくありますよね。
聞き返すフレーズというと
Pardon?
を思い浮かべる方も多いと思います。
しかし、これ以外にも相手の発言を聞き返す表現はいろいろあります。まとめて覚えて、相手や状況によって使い分けてみましょう!
ビジネスシーン、フォーマルな場面の「もう一度言っていただけますか?」
I beg your pardon?
Could you say that again for me?
例)
Aさん:Today’s meeting will be held in meeting room #2 from 11:00 a.m. to 11:40 a.m. Is that convenient for you?(=本日の会議は11時から11時40分まで第2会議室で行います。ご都合はいかがでしょうか)
Bさん:I apologize. It was a little hard to hear you. Could you say that again for me?(申し訳ございません。少し聞き取りにくかったです。もう一度言っていただけますか?)
カジュアルな会話の「何て言った?」「もう1回言って」
Sorry?
Excuse me?
例)
Aさん:Can I have a cheeseburger and a large french fries please?(=チーズバーガーとフライドポテトをお願いします)
Bさん:Okay. That’ll be $10.(=わかりました。10ドルです)
Aさん:Sorry?I didn’t catch that.(すみません、聞き取れませんでした)
ぜひ、これらの表現を覚えて、状況によって使い分けてみましょう!
(記事協力:テンナイン・コミュニケーション)
☆この連載は<金曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!