11月25日:今日は「先生ありがとうの日」
「ありがとう」といえば、もうすぐお歳暮の季節ですね。今年お世話になった方に、「ありがとう」の気持ちを届けるお歳暮。
緩和傾向にはあるものの、まだまだ会食や帰省がしにくい年末。だからこそ「お歳暮を送ってみようかな」と考えている方も多いかもしれませんね。
そんな今年のお歳暮で喜ばれるのは、きっと「おうち時間で、特別な気分を味わえるもの」!そこで、定番のお歳暮の中から、おうち時間をより楽しめそうなギフトをピックアップしてみましたよ♪
【1】おうちで旅気分♪「ご当地グルメ」
このご時世、旅行に行きたくても行けない…という方は少なくないはず。そんな方のために、ご当地系のグルメを贈るのはいかがでしょうか?
北海道のカニなど海鮮、博多の明太子、愛媛県のミカンなど…実際に現地に足を運ぶことができなくても、食で旅行気分をめいっぱい堪能してもらいましょう!
ご実家に贈っても喜ばれそうですよね♪
【2】トレンドスイーツやフルーツ
トレンドに敏感な相手には、「フルーツ大福」や「マリトッツォ」など、今年話題になったスイーツを贈るのもおすすめ!
ただ、お菓子類は日持ちがしないものが多く、かといって冷蔵や冷凍品になると、受け取る側にとって負担となってしまうことも。
その場合は、ブランドみかんや柿など、常温で保存でき、普段気軽に買えないような高級フルーツのほうが喜ばれるかも。
トレンドばかりを考えるのではなく、相手の好みや状況も考慮して選びたいですね。
【3】お肉系グルメ
お歳暮といえば、やっぱりお肉やハム!ブランド肉はもちろんのこと、色んな種類の詰まったハムの詰め合わせなどは、いつの時代も喜ばれるそうですよ。
12月といえばクリスマスもあるので、クリスマスのおうちディナーにぴったりなローストビーフも良さそうですね!
いかがでしたか?ぜひ、お歳暮選びの参考にしていただければ嬉しいです。
「先生ありがとうの日」とは?
幼稚園児・保育園児がいる家庭向けのフリーマガジン「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する「株式会社こどもりびんぐ」が制定。この記念日が親と子にとって先生に対して日々の「ありがとう」を伝えるきっかけの日となり、感謝の気持ちが多くの先生に届いて欲しいとの願いが込められている。日付は年度の中間期で園や学校の行事が少ない時期であることと、「1」(先生)と「1」(親と子ども)が向かい合って先生に感謝を伝え、お互いが「ニッコリ」(25)と笑顔になる日にとの意味合いから11月25日に。「ありがとうを1125(イイニコー=言いに行こう)」と覚えやすい日付。※画像は左から「記念日ロゴ」「自由に伝える感謝の気持ち」。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!