祖母より、里芋を畑から穫ってくるようにお達しがありましたので、

父と里芋収穫にでかけましたよ。

早朝の畑仕事だったのですが、心配性の母が、

次々と私に作業に必要なパーツを身に付けさせました。

R0018931

こちらが裏の畑です。

R0018933

こちらが里芋エリアです。

R0018934

穫れた里芋と、芋の茎です。

R0018938

ここでもまたして!、私の好奇心が事件を起こしました。

先日、東京で芋がら料理を習ったばかりだったのと、

こんなに立派な葉を捨てるのはもったいない!料理に使えないかと思い立ちまして、

材料を味見しなくてはなりませんので、周りが止めるのを無視して、生で茎をかじりました。

そしたら、だんだん喉が締め付けられるような感じになってきまして、

内蔵同士がくっついてしまうような、全身がイガイガしが感じになり苦しくなりました。

これが、まさに“えぐい”という感覚なんだと初めて知りました。

そして、自然の厳しさ、恐さを味わいましたよ。

自然のもの=体に優しいものという方程式は、大きな間違いも含まれております!

私が身を以て体験いたしました。

そして食べる前から言われていた、祖母の声がようやく耳に入ってきました。

「芋がらに使われる、芋の茎は、芋茎(ずいき)だよ、それはダメダメ!」。

生で食べるなんて、以ての外だったようです。

困ったことに、私は人に何を言われても

自分で体験しないと気が済まないのです。

枝豆も穫りましたよ!

R0018940

お次は、畑を散策した様子をアップします!

YOGA ME!は映画「よみがえりのレシピ」を応援しています
img_rogo_header
img_mainIMG

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

ヨガインストラクター新関あや シンプル・ヨガライフ[更新終了]

公式ブログ
ヨガインストラクターの日常とレッスン情報[更新終了]
Written by

新関あや

YOGA ME!代表
ヨガティーチャー

ヨガ大好きのヨガマニア。山形出身。ヒマラヤ山中でのヨーガ修行を経て、東京都内でのヨガクラスのほか、山形「やまがたヨガ塾」「ヨガとお蕎麦の会」、姫路、仙台、愛媛、岡山、広島を中心に全国でヨガを広める。ポーズだけでなく、呼吸法・ヨガ哲学・瞑想を含め、トータルでのヨガの実践を大切にする。インド・プネにてウパニシャッド時代からの古典的なアーユルヴェーダを学ぶ。ヒマラヤでのヨガ修行の模様を収めた写真展「チベット・カイラス写真展」が全国巡回中。登山専門誌「山と渓谷」にて‘ヨガトレ’連載中。ライフスタイルマガジン「La piccola」で ’ヨガ旅’を連載中

連載記事一覧

今日の朝の人気ランキング