11月6日:今日は「いいもち麦の日」
もちもちっとした食感の「もち麦」。大麦の一種であるもち麦は、白米に混ぜて麦ごはんにするのはもちろん、茹でてサラダにしたり、スープの具材にしたり、いろいろなメニューで楽しめますよね。
もち麦といえば、私は以前から「ダイエットに効く」とか「腸活に良い」といった話を聞くことがありましたが、最近「朝食にもち麦などの大麦を食べるといい」という記事を読みました。一体、どうして「朝食に食べると良い」のでしょうか?
朝こそ「もち麦」を食べたい理由って?
大麦の一種であるもち麦は、白米に比べ食物繊維が多いのが特長。
朝に腸を整えお通じを良くするだけでなく、繊維が食べ物を包みこんでゆっくり消化されるため糖質の吸収が緩やかになり、朝食だけでなく、次の食事(昼食)でも血糖値の上昇を抑える効果が期待できるのだとか。
参考:大塚製薬 大麦生活公式サイト「朝食におすすめな理由は?」(https://www.otsuka.co.jp/oms/library/howtoeat.html)
朝ごはんにもち麦を食べることで、腸活だけでなく糖質コントロールができるなら嬉しいですよね!
ぷちぷち、もちもちが楽しい!スープジャーで簡単「もち麦トマトリゾット」弁当
時短でホカホカ!「かぼちゃともち麦のトマトリゾット」スープジャー弁当 by 料理家かめ代。さん
「麦ごはんはちょっとニガテ」「おかずを用意するのが面倒」という方は、一品でおいしく楽しめるもち麦を使った簡単リゾットを試してみては?
かめ代。さんのレシピなら栄養満点で、スープジャーの保温機能を活用するから、忙しい朝にサッと作ることが出来ますよ◎
ダイエット中のお弁当にもおすすめです♪
***
もち麦やもち麦ごはんは、スーパーのお米売り場で手軽に入手できますよ。朝のもち麦習慣、気になる方はぜひ一度取り入れてみてくださいね。
「いいもち麦の日」とは?
福岡県筑後市に本社を置き、もち麦やおし麦、飼料などの穀物の加工品販売事業を手がける石橋工業株式会社が制定。大麦の一種のもち麦は食物繊維が豊富で、腸内環境を整え免疫力を上げる効果が期待できると言われている。歯ごたえのある食感で人気のもち麦の美味しさと健康に良い点を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は11と6で「いい(11)麦(6)」と読む語呂合わせから。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!