早起きを楽しむ朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのみなさんに、早起きの魅力やコツをご紹介いただく連載です♪
おはようございます!朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのかみちゃんです。
今日は、早起きや朝活によるメリット、そして、朝活によって自分とは何者かを見つけるヒントをお伝えします。
突然ですが、皆さんは就職活動を扱った映画「何者」をご存知でしょうか。悩める学生たちに立ちふさがる「自分は一体何をしたい人で、何ができる人なのか」という問いがテーマです。
私自身が何者かを探すプロセスの途上にいるので、同じように探している誰かのヒントになればと思います!
【1】朝型人間という肩書きを持てる
まず、自分探しに疲れた方には早起きをおすすめします。
とりあえず早起きをしていれば、全人類の少数派に属することができ、「私は朝型人間です」と名乗れます。
いろいろな誘惑が多い現代で、規則正しく自分を律することができる人間は、周りからの高評価間違いなしです。「朝が苦手」と真剣に悩む人がいる一方で、「早起きなんて余裕です」と自信をもって言い切る人は、純粋にかっこいいですよね。
「社会人なら普通」と思うかも知れませんが、強制的に起こされているのではなく、内からわき上がる意志で起きるので、いつでも胸をはって堂々と宣言することができます。
【2】趣味の組み合わせで無敵になれる
でもいざ早起きをしても「何しよう?」と思う人もいるかと思います。
そんな人は、いつも夜にやってることを朝にしてみてください!意外と早起きしてまでやってる人は少ないはずです。
ある調査によると、毎日片付けをする人は人口の12.5%、20代で早起きする人は人口の12.4%、ならば早起きして片付けをする人は人口の1.5%!?(超概算)
私は早起きをしてトーストとコーヒーで優雅に一息、その後は食べたパンをイラストにしてみる、という自分なりの楽しみを持っています。
好きなことからスタートするので、その日一日は終始上機嫌!これはコミュニティに入ってから朝の時間に何をしようと考えて、見つけた自分だけのライフスタイルてす。
【3】時間の使い方の達人に
朝起きてやりたいことができてからが、驚きの連続!なんと、夜の過ごし方が劇的に変わります。
この時間までに寝ないといけないというゴールから逆算するので、今の行動が自ずと変わっていきます。結果として、やるべきことが研ぎ澄まされて一気に身軽に、自分に必要なものだけが残っていきます。
朝活コミュニティに属して感じましたが、早起きが好きな人は多趣味人間が多く、いろんな興味があって、それを朝の時間も使って消化しないと間に合わないという印象です。
日中は仕事など今まで通りの活動時間、夜は一日頑張った休息の時間、とすると、変えられる可能性が残るのは朝しかない!
朝活界ではフライング大歓迎、どんどん好きなことに時間を使っていきたいですね。
まとめ
私には特にこれといった特技はないですが、早起きなら自信をもって好きで、やりたくて、できること、と言えます。
何者かになりたいと願うなら、早く寝て起きて、自分の興味について考えるというのが私の行き着いた答えです。これからも朝活しながら自分の好きの幅を広げていきたいです!
かみちゃんさんのプロフィール
石川県出身横浜在住の社会人2年目。
癖毛のため太平洋側のからっとした気候だと髪の毛がうまく収まってくれて日々感動している。