おはようございます。朝美人アンバサダーのsakiです。
今年から息子が入園し、毎日あわただしく過ごしています。息子は偏食なので毎日のご飯に頭を悩ませていますが、今年からお弁当もスタートするので、さらに試行錯誤の毎日が続きそうです。
そんな日々を過ごす中、自粛生活で栽培を始めたハーブが私の癒しです。無事に冬を越し、ハーブたちもめきめき成長してきています。
ハーブは朝収穫すると香りが強いそうで、朝一番にハーブを収穫し獲れたてフレッシュな状態でハーブティーにして飲むのがお気に入りの朝時間です。
私は冷え性で、常温の水でも体が冷えてしまっていましたが、温かいハーブティーと心地よい香りで身体がリラックスして、良い状態で1日がスタ―トできている気がします。
ということで今回は、ハーブ初心者の私が育てやすいと感じたハーブとその楽しみ方をご紹介しますね。
育てがいがある◎「ワイルドストロベリー」
ストロベリーのようなハーブで、葉や花、実が似ていて全体的に小ぶり。ストロベリーのようにランナーを出し増えていきます。ぐんぐん伸びていくので育てがいがあります。
春には花が咲き、赤い小さいいちごのような実がなるので、それを毎日観察するのが親子の日課になりました。とっても育てやすいハーブで、冬越しも可能です。
ワイルドストロベリーの葉には少し毒があるそうで、フレッシュハーブではなくしっかり乾燥させてハーブティーにします。
イタリアンのスパイスに活躍!「オレガノ」
料理に良く使われるハーブ。フレッシュハーブティーにすると少し青臭みが気になる方もいるかもしれませんが、乾燥させると青臭みがとれてイタリア料理にかかせないスパイスになります。
我が家では、電子レンジでしっかり加熱して乾燥させ、自家製スパイスにしていました。
オレガノは、病害虫や病気にも強く繁殖力もあるので、とっても育てやすいハーブ。みるみるうちに生い茂っていました。
生のままハーブティーに♪「レモンヴァ―ム」
葉からレモンのような香りがするハーブ。育つスピードが早くどんどん成長していきます。私は主にハーブティーとして飲んでいます。
春の訪れとともに根元から増えていき、今ではもさもさ生えています。何もしなくても増えていくのでとっても育てやすいハーブです。
マリネやお魚料理に合う「ディル」
北欧の料理によく使われるハーブ。一年草なのですが、こぼれ種から毎年生えてきます。1株がとっても大きくなるので要注意!
葉から花、種まで料理に使えます。葉をマリネに加えるとレストランのようなお味に。お魚料理とも相性がよいです。
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いかがでしょうか。多年草のハーブで四季を感じ、また春を迎える喜びを一緒に味わってみませんか?
(※訂正とお詫び)このハーブの写真を、誤って「ディル」の紹介欄に掲載しておりました。訂正してお詫びいたします(2021年6月28日)
今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん
sakiさん(主婦)
■Instagram:@sakuranboyamagata
朝美人アンバサダー2021のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2021)