1日の始まりにエネルギーを補給する朝ごはんは、体を目覚めさせる、代謝を上げる、集中力を高めるなどメリットがたくさん。朝から活発に過ごすために、毎日欠かさず食べたいですよね。
けれど、食べるだけならまだしも、時間のない朝に食材を用意して、切って、調理して…という工程はやっぱり大変。
そこで今日は、朝美人さんたちが取り入れている朝食作りの「時短」アイデアを3つご紹介します。
【1】あると便利な「お助けアイテム」をストック
朝美人アンバサダーのSioAiさんは、簡単に使えて朝ごはんの栄養価をアップできるお助けアイテムを活用しているそう。
- 冷凍野菜
ほうれん草やブロッコリーなどの冷凍野菜はカットされているものが多く、洗う手間も切る手間もいらないから優秀時短アイテム◎冷凍庫にストックしておくと、スープやお味噌汁にパッと入れたり、レンチンしてナムルやサラダにするなど、すぐに使えて便利！
- お湯を注ぐだけのスープ
朝ごはんにあると嬉しい汁物が、お湯を注ぐだけでできる即席スープの素も、朝の時短に大活躍。
SioAiさんは、不足しがちな海藻類が手軽に摂れるわかめスープにヘルシーな「亜麻仁油」も垂らして栄養価をアップしているのだとか。
冷凍野菜も即席スープもいろいろな種類のものが手軽に手に入るので、いくつか種類を揃えておくと毎朝飽きずに楽しめそうですね♪
【2】自家製！作り置きできる「味噌玉」
料理やお菓子づくりが大好きなsoraさんは、即席スープのようにお湯を注ぐだけでお味噌汁ができる「味噌玉」を手作りしてストックしているそう。
デトックス効果や、生活習慣病の予防などメリットが多い味噌汁ですが「だしをとるが面倒」「つくる時間がない」と飲まない方も多いのでは。
顆粒だしや味噌、わかめ、ねぎなどを丸めた味噌玉があれば、お湯を注ぐだけで時短でお味噌汁が楽しめますよ。
冷蔵で1週間、冷凍で1ヶ月の長期保存が可能だそう。いろいろな具材で、オリジナル味噌玉を作るのも楽しそうですね♪
【3】いろんなアレンジが可能な「ヨーグルト」
朝美人アンバサダーの岡本まどかさんは、時間のない朝でも手軽に食べられるヨーグルトを毎朝いろいろなアレンジで楽しんでいますよ。ビタミンたっぷりのフルーツやナッツを乗せたり、栄養価の高い甘酒やグラノーラ混ぜれば、立派な朝ごはんに◎さっぱりいただけるヨーグルトなら、食欲のない朝でも栄養補給ができますよね。
紅茶やスパイスと合わせたホットドリンクや、水切りヨーグルトにしてトマトやサラダに使うなど時短でいろいろなレシピに展開できるヨーグルトなら、毎日でも飽きずに続けられそう。
朝ごはんに便利な市販品や作り置き、時短でアレンジしやすい食材など、時短朝ごはんに役立つアイデアを3つご紹介しました。
さっと作ってしっかり食べて、毎朝元気に1日をスタートさせましょう！
