甘いもの大好き♪私が朝ごはんにパンケーキを手づくりする理由

 

大切な1日がはじまる朝。限られたこの時間をできるだけ心地よく、効率的に過ごすべく自分らしい工夫や習慣を取り入れている方がたくさんいらっしゃいます。

本連載では、朝を楽しむ朝美人アンバサダーのみなさんに、朝ごはんや、美容、ファッション、運動、家族との向き合い方など、いろいろな気になる朝のことを朝時間.jp編集部がお聞きしてご紹介します。

今回お話を伺ったのは、フード/テーブルコーディネーターのSairiさん(@sairi_table)です。

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Sairiさんの朝のモットー

甘ごはんと珈琲で始まる朝

甘いパンケーキ朝食がハッピーの秘訣

編集部:欠かせない朝の習慣を教えてください。

Sairiさん:白湯を飲むこと。必ず野菜を食べてから甘いごはんを食べることです。

激甘では無いけれど甘い系の食事、特にパンケーキが大好きです。好きな朝食が待っていると思うと起きるのが楽しみで仕方なくなります。朝しっかりとこういったものを食べると午後に食欲がコントロールできるので、自分には欠かせない習慣です。

朝美人アンバサダーsairiさん_パンケーキ

編集部:朝時間を心地よく、ハッピーに過ごすために工夫されていることや意識していることなどがあれば教えてください。

Sairiさん:まずは、大好きな物を食べること。朝ならこってりしたものを食べても日中動いて消費できるので、気兼ねなく食べられます。食いしん坊なので美味しいと思う物を食べることがハッピーです。

また、家族と食事する時はコミュニケーションをとるようにしていますが、今はそれぞれ学校などかあって食事の時間がバラバラ。一人で食事することが多いので、そんな日は好きな音楽をかけて読書をします。取りたい資格があるので常にそれに関わる本を読むことも幸せ。自己満足ではありますが、勉強しているという満足感と夢に向かって行動をしていることが充実感に繋がっています。

好きだからこそ食べ過ぎないように。甘いものは手づくりで健康面もクリア!

編集部:海外の料理雑誌のような素敵な朝食をお楽しみのsairiさん。これまで乳製品を使わないパンケーキや、グラノーラボウルなど様々な朝食についてお紹介いただきましたが、朝食のメニューはいつ考えていますか。献立を考える時に意識していることやこだわりを教えてください。

Sairiさん:冷蔵庫にあるものと相談しつつ、その時食べたいものをつくっています。意識することは賞味期限と栄養。たんぱく質、炭水化物、ビタミンが必ず一定量入るようにしています。

食材は科学的な添加物や、保存のために不要なもの使っていないことを意識しています。

朝美人アンバサダーsairiさん_パンケーキ2

甘いものが好きですが食べすぎないよう意識。市販のものは甘さのコントロールや素材を選ぶことが難しいので、栄養価が高く、組み合わせ次第でバランスよく、健康的でありつつも味気なくならないように、手作りして美味しく食べること意識しています。

編集部:最近のお気に入りメニューを1つ教えてください。

Sairiさん:最近カレーにもはまっちゃって、結構「朝カレー」が好きです!なるべく素肌が綺麗でいたいので、人にはあまり言えませんが、豚足が好きで豚足カレーが好きです。おいしいんです♪

朝カレー

編集部:テーブルコーディネートや食器も素敵です。選ぶときのこだわりや、好きなブランドなどあれば教えてください。

Sairiさん:選ぶときのこだわりは、土台となるテーブルに合う色味を買う。食事が映える色、大きさを最近はとても意識するようになりました。

食器の枚数は揃えて買うこともあるけれど、割れてしまって結局1つ欠けたりすることもあるので、こだわらずバラバラの美学を大事にしています。

最近好きなのは「Jmezon」と「sakaetouki(サカエ陶器店)」 の二店舗です。 サカエ陶器店さんはブランドというよりセレクトショップに近いです。日本から撤退してしまい今は日本で買えないのですが「シャビーシック」というブランドも好きです。

朝のお気に入りアイテム

デーツ

栄養価が高いデーツ。ウィーガンの日にも、卵やミルク系を使わなくてもぽってりとした質感やボリュームが出しやすく、濃度の高いスイーツができて、何かと便利。

ナノア 幹細胞美容液

朝美人アンバサダー_朝美容ナノア 幹細胞美容液

なるべく余計な添加をしていなくて、素材が健やか。人幹細胞培養液を使っていて、すごく潤い肌になる。この素材、今話題ですが本当に良いなと実感しています。朝に欠かせない肌作りのアイテムです。

 Sairiさん(@sairi_table)/フード・テーブルコーディネーター

sairiさん

パンケーキ作りが大好きで、お気に入りのノートにレシピをまとめるのが趣味。おばあちゃんになったら、小さなカフェを開いて皆がホッコリできる時間の一部になれたら良いな、と思いながら暮らしています。

 

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