Instagramのフォロワー13万人超え!SNS・ウェブマガジンで簡単でかわいい、そして役に立つ手帳術を発信している老舗文具店「和気文具」とのコラボ連載「朝からワクワク♪私らしく楽しむ手帳&ノート術」。時間管理に役立つ手帳術や朝からハッピーになれそうなアイデアなどを、おすすめ文具アイテムと合わせてご紹介します!
アイデア、予定、日々の出来事や感じたこと…書き込むうちに、頭の中が整理できたり、さらにアイデアが湧いてワクワクしたりと、記録以外のメリットもたくさんあるのが「ノート」ですよね。
でも、その反面、中身が多くなればなるほどごちゃごちゃしがちで、「あれ、どこに書いたっけ…」なんて、探したいメモが見つからないこともあるはず。
せっかくのアイデアも、ぱっと見つからなければ、宝の持ち腐れになってしまいますよね。
今日は、Instagramでも大人気!和気文具さんの手帳術の中から、「どこに書いたかわかる」簡単ノート術をご紹介します♪
ひと手間で使いやすさアップ!「どこに書いたか見つかる」ノート術♪
仕事のメモやアイデアを書き留めたり、旅行の予定や習慣、お気に入りの言葉を記録しておいたり…手持ちのノートが1冊あると便利ですよね。
そんなノート、どうせ書くなら、書いた内容があとからすぐ見つかるよう、ひと工夫してみましょう!
今回は、ごちゃごちゃになったり書きっぱなしになったりしがちなノートを、もっと使いやすくするためのちょっとした小ワザをご紹介します♪
使った文房具はこちら!
- ボールペン 黒:パイロット ジュース アップ 04 ブラック
- ボールペン 金:パイロット ジュース アップ 04 ゴールド
- 下書き:ラミー サファリ シャープペンシル
- ノート:測量野帳
ノートは「どこに何を書いたか分かる」のが重要!
ちょっと前に思いついたアイデアや、大事なメモを書き留めておいたノート。
そんな大切な情報たちを埋もれさせずに活用するためには、ノートに書くとき、どこに何を書いたか分かるようにするのが重要です◎
そんなノートを実現するためにおすすめしたいのが、目次ページとページ番号を作ってあげること!
この簡単なひと手間で、ノートが見やすく&使いやすくなりますよ♪
早速やってみよう!
方法は、とっても簡単です。
1) まず、ノートの始め、または終わりのページに「目次用のページ」を用意します。(上の画像の②)
2) ノートに書くときは、必ずそのページの下に「ページ番号」を書いておきます。(上の画像の③)
3) 書き終わったら、そのページの番号を目次ページに転記し、タイトルをつけるようにします。(タイトルとブレないよう、1ページに複数の内容を入れないのがコツ)
これだけでOK!
探したいときは、目次ページでタイトルとページ番号を検索すればいいので、本や雑誌のようにお目当ての内容が見つけやすくなりますよ。書いた日の日付を入れてもよさそう◎
ちょっとしたテクニックで、普段のノートが機能的なアイテムに早変わり!どこに書いたか分かるノート術、ぜひお試しください♪
(編集部より)
ページ番号とタイトルをつけるひと手間で、検索性がぐんとアップするのは嬉しいですよね。大事なメモを「どこだっけ…」と探す手間もなくなり、時短にも繋がりそう。
目次ページに書いたタイトルを、ページの上にも書いておくと、より分かりやすくなるかも♪目次+タイトルをつけるだけの、ほんのひと手間の習慣で、ノートをもっと使いやすく、上手に活用しましょう♪
「どこに書いたか分かるノート」におすすめの文房具
パイロット ゲルインキボールペン ジュース アップ 04 ブラック 220円(税込)
細字の上をゆく激細は手帳の細かな書き込みにGOOD!水性顔料ゲルインキだから裏写りしにくいのも好感触です。
パイロット ゲルインキボールペン ジュース アップ 04 メタリックカラー ゴールド 220円(税込)
水性顔料ゲルインキボールペン「ジュース」シリーズが更に細くなった「ジュースアップ」。
メタリックカラーは黒や濃い紙にも書けます。
コクヨ 測量野帳 231円(税込)
測量業務の現場の声を反映し開発されたノートですが、今では『ヤチョラー』と呼ばれるファンもいる程、幅広いユーザーに愛されています。
※商品名、価格などは公開時点の情報です
(記事監修:和気文具アートディレクター 今田里美、画像提供:和気文具)