ダイエット中に活用したい♪肥満予防につながる「低GIおやつ」とは

 

ミックスナッツ

11月4日:今日は「低GI週間(11月1日から11月7日まで)」

食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す「GI 値」。GI値が低いと、血糖値が上がりにくく脂肪を溜め込みにくいといわれています。

今日は、ダイエットに活用したい「GI値の低いおやつ」を調べてみました!

ダイエット中に活用したい♪肥満予防につながる「低GIおやつ」とは

皆さんはいつもどんなおやつを食べていますか?

クリームがたっぷりと使われているケーキやパン、あんこや和菓子など、つい手を伸ばしてしまうおやつがたくさんあると思いますが、これらは全部高GI !

特に空腹時などに高GIなおやつを食べると、血糖値がぐんと上がってしまい太りやすくなってしまうそう。

ダイエット中は、できるだけGI値が低いおやつを選ぶことで、肥満を防ぐ効果が期待できると言われていますよ。

そんな低GIおやつ。手軽に買えるものといえばこちら

  • プレーンヨーグルト
  • アーモンド・くるみ
  • 豆乳・牛乳
  • ダークチョコレート(カカオ分80%以上のものなど)
  • カッテージチーズ
  • プリン

プリンは一見「高GIなのでは?」と思いますが、高GIの小麦粉が使われておらず、卵と牛乳が主原料なので、比較的低GIなのだとか(ただし食べ過ぎには注意してくださいね!)

またアーモンドやくるみなどのナッツ類は、塩分や油分が含まれていないタイプの商品を選ぶのがポイントですよ。

どのおやつも小腹を満たしやすく、コンビニでも買いやすいので、おやつに迷ったときはぜひ参考にしてみてくださいね!

「低GI週間(11月1日から11月7日まで)」とは?

食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す「Glycemic Index」(GI =グライセミック・インデックス)の研究を行っている日本Glycemic Index研究会が制定。GI 値の低い「低GI 」の食品を食べることで肥満やメタボリックシンドロームなどの予防や改善につながるとの考えから、その認知度の向上と理解を深めてもらうのが目的。11月1日の「低GI の日」をシンボリックな記念日として、その日から1週間を「低GI 週間」とすることで、この期間に「低GI 」の食材を中心とした食生活にトライするきっかけとしてもらう。

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コラム「今日は何の日?」[2019年更新終了]

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Written by

なっちゃん

映像制作会社の勤務を経て、ライターへ転身。グルメ、ライフスタイルにまつわる記事執筆が得意です。朝ごはんが大好きで、モーニング巡りをするのが趣味。

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