10月25日:今日は「信濃の国カレーの日」
手軽に作れておいしい！みんな大好きなメニューといえば「カレー」ですよね♪
ルーさえあれば、おうちによくある材料で作れるので、「今日何作ろう…」と迷ったときに頼りになるカレー。定番のじゃがいもやニンジンだけではなく、具材をアレンジして楽しむ人も多いそうですよ。
今日は、おうちでカレーを作るときに試してみたい、ちょっと意外な具材について調べてみました！
新しいおいしさ発見!?「おうちカレー」によく合う意外な具材3選
安くてボリューミー！「きのこ」
まずは、エリンギやしめじなどのきのこ類！これは私も個人的にハマっていて、旬の秋にぜひ試して欲しい具材なんです。
しめじやえのきなど、どんなきのこも、カレーにめちゃくちゃ合うんですよ！ヘルシーにボリュームアップでき、食感も楽しめて、何より火が通りやすいので手早く作れるところも魅力的。
私は特に「えのき」がお気に入り。あまり煮込まずに仕上げれば、シャキシャキ食感が楽しめますよ。コスパもいいので、節約したいときにもおすすめです。
お肉の代わりに！「油揚げ」
お肉の代わりに、短冊状にカットした油揚げを入れる人も多いのだとか！
油揚げを入れると、カレーにコクや風味をプラスしてくれるそう。また、油揚げのほうにはカレーがジュワッと染み込んで…とってもおいしいんですって♪
お肉を使わずに野菜だけでカレーを作ると、ヘルシーですがさっぱりしすぎて物足りないもの。油揚げなら、ベジのままでコクをプラスできそうですね！
ちなみに、油揚げの代わりに厚揚げを使ったレシピもちらほら。厚揚げなら、油揚げ以上に食べごたえがありそうですね◎
ダイエット中なら「こんにゃく」
ダイエット中でもカレーが食べたい…という方に人気なのが、「こんにゃく」を入れてボリュームアップしたカレーだそう。
「カレーとこんにゃくって、ほんとに合うの…？」とちょっと不安になりますが、こんにゃくの弾力ある歯ごたえが、こってりしたカレーと相性バツグンだそう！
ちなみに、カロリーは高くなりますが、ちぎって叩いたこんにゃくを油で香ばしく炒めてから使うと、コクと食感がよりアップするのだとか。
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おうちカレーといえば、じゃがいも、人参、玉ねぎにお肉ですが…もっと自由なアレンジで楽しむと、新しい発見がありそうですよね！
ご紹介した具材以外にも、キャベツ、ウインナーやベーコン、コーン、もやし、ごぼうやれんこん…などなども◎
ぜひお気に入りの具材を探してみてくださいね☆
「信濃の国カレーの日」とは？
長野県産の牛肉、ブナシメジ、トマト、リンゴ、牛乳などをふんだんに使った「信濃の国カレー」を製造販売する長野県松本市に本社を置くセントラルフーズ株式会社が制定。「信濃の国カレー」の美味しさ、長野県の食材の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的。箱は切り絵作家の柳沢京子氏のデザイン。「信濃の国」の歌詞が全文掲載されている。日付は長野県の県歌「信濃の国」が1900年（明治33年）10月25日に行われた長野県師範学校の創立記念大運動会で、女子生徒の遊戯に使われたのが最初とされることから。
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