おはようございます!
10月に入り、ピカピカの「新米」が店頭に並び始めましたね。
わたしも先日、知り合いの農家さんからおすそわけをいただきました。いただいた新米は、最初は炊きたてをシンプルに、お味噌汁・お漬け物・ちょっとした「ごはんのお供」と味わいます。これが最高に幸せなんです♪
今日は、そんな新米が美味しい秋に作りたいごはんのお供のひとつ「昆布とたらこの佃煮」をご紹介しますね。
昆布は一度水に浸して戻していますが、だしがらを使っても大丈夫!特にこれからのシーズンは鍋料理に使った昆布を活用しても◎ですよ(^-^)
炊きたて新米ごはんのお供に♪簡単おいしい「昆布とたらこの佃煮」
材料(作りやすい分量)
- 昆布 25g(戻したものなら75g)
- たらこ 小1/2腹(一本または皮をとってほぐしたものを小さじ4)
- (A)醤油 大さじ2
- (A)みりん 大さじ2と1/2
- (A)砂糖 大さじ2
作り方
1) 昆布は水250mlに浸けて柔らかくし、細切りにする。
2) 鍋に(1)を水ごとと(A)を加えて弱火で20~30分煮る。水分が足りないようなら少しずつ水を足しながら、柔らかくなるまで煮る。
3) (2)を少し食べてみて柔らかくなっていたら、水を足すのを止め、煮汁から昆布が半分くらい顔を出すくらいまで煮詰める。
4) たらこを加えて煮汁がなくなるまで煮詰める。あら熱か取れたら完成。
いかがですか?
お中元などギフトでいただいただし昆布が、使い切れないまま余っているときにもおすすめです。新米ごはんのお供に、ぜひ、お試しください♪
☆この連載は<火曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!