9月17日:今日は「イタリア料理の日」
イタリア料理の普及・発展、イタリア文化の紹介などを目的に制定された「イタリア料理の日」。
さて、イタリア料理を生み出した「イタリア人」といえば、気さくで陽気な人が多い!そんなイメージがありますよね。大らかで、いつも人生を楽しんでいる印象があり、羨ましいな…と思う方も多いのではないでしょうか。
今日は、コミュニケーション力アップに役立つかもしれない、イタリア人のように「気さくな人」になるためのヒントを調べてみましたよ。
自然と人が集まってくる!?「気さくな人」になるためのヒント3つ
いつも笑顔を意識する
気さくな人への第一歩は、やっぱり「いつも笑顔でいること」。
例えば、初対面の相手がムスッとしていたら、どうしても話しかけづらいですよね…。相手から笑顔を向けられたり、話しかけてくれたりすると安心しますし、「この人は話しやすそうな人だな〜」と思うもの。
いつも笑顔でいることは、人に話しかけられやすくなるだけでなく、周囲のムードを明るくする効果も。いま鏡を見て「口角が下がっている」と感じた方。きゅっと口角をあげて、人と話すときは笑顔を心がけてみましょう!
ポジティブな言葉を口にする
自分の周りにいる「いつも楽しそう」な人って、ネガティブな話をしないイメージがありませんか?仕事が忙しかったり、失敗したりということも、笑顔で話したり、ジョークにしたり…そして、「まぁまた良いことあるか♪」など、ポジティブな言葉で締めくくったり。
暗くなったり、不機嫌になったり、嫌なことを言わない人ってやっぱり、気さくで、話しかけやすいですよね。
実際、「楽しい」「嬉しい」「良かった」など、ポジティブな言葉を使うと、自分も周りも気持ちが明るくなるそう。そしてそういう人には、自然と人が集まってくる傾向にあるそうですよ。
いつでも誰にでも平等に接する
最後は、機嫌を一定に保って、いつでも、誰にでも平等に接すること。
その時の機嫌や気分、関係性によって、接し方が変わる人って…話しかけにくいですよね。
逆に、例え職場の上司でも、誰にでもいつでも平等な態度の人には、安心して話しかけやすいもの。
気さくな人になりたいなら、機嫌や気分、相手との関係性に関わらず、できるだけ平等に接してみましょう。
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いかがでしょうか?3つとも急にはなかなかできないかもしれませんが、手帳の目がつくところに常にメモをしておいたり、デスクに「笑顔!」「ポジティブワード!」など、付箋メモを貼っておくと、リマインドになりますよ。
気さくな人を目指したいな〜という人は参考にしてみてくださいね!
「イタリア料理の日」とは?
イタリア料理の普及・発展、イタリア文化の紹介、調理技術・知識向上を目的に、イタリア料理のシェフを中心に活動を行なっている日本イタリア料理協会が制定。日付はイタリア語で「料理」を意味する「クチーナ」(CUCINA)を917と読む語呂合わせから。
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