9月10日:今日は「スカイプロポーズの日」
空中でプロポーズをするカップルの成功率が高いことから、空中でのプロポーズを「スカイプロポーズ」と呼ぶそうです。今となっては、相手を驚かせようと色々なプロポーズを考えている方が多いですよね。
さて、プロポーズだけではなく日常の生活の中でも、相手との距離を縮めたり、お願いごとを許可してもらうような、相手に「はい」と言ってほしい場面ってありますよね。
今日は、相手との距離を縮めて、相手に「はい」と言ってもらえるような私なりのテクニックを考えてみました。
安心感とわかりやすさがポイント!「YES」と言わせるコツ2つ
相手の「名前を呼んでから」話す
私の場合、誰かに声をかける時、必ず「○○さん」と名前を言ってから話しかけるようにしています。人間って名前を呼ばれると嬉しいし、自分の名前をしっかり覚えてもらっている!と、名前を呼んでくれた人を認識してもらえます。
例えば合コンで気になる子がいたら、名前をしっかり呼ぶことで「ちゃんと私のこと覚えていてくれる…!」と相手は喜ぶと思いますし、仕事で後輩に話しかける場合も、名前を呼ぶように心がけたら「丁寧な扱いをされているなー」と感じて安心すると思うんです。
相手に対して安心感を与えると、距離が縮まり、お願いごとも聞いてもらいやすくなりますよ!まずは「○○さんおはよう!」から始めてみませんか?
提案を「具体的に」伝える
これは本で読んだ知識なのですが、お誘いをする時は「デートして下さい」よりも「ふわふわで口の中でとろけるパンケーキがあるみたいなんだけど、一緒に行かない?」という風に、具体的に相手にイメージをしてもらえるような誘い方が成功率を上げるそう♪
私の経験上、男女問わず具体的なお誘いをして下さる方は、相手を喜ばせるのがとっても上手だったり、仕事もバリバリ行う方が多く、いわば「できる人」が多い印象でした。仕事のプレゼンでも、しっかりと具体的に相手にイメージをさせる内容はやっぱり成功率が上りますよね!
このテクニック、個人的にはかなりオススメですので、デートのお誘いはもちろん、お仕事の提案でも試してみては?
…いかがでしょうか?社会人経験を積んでいくと、「この人言い方で損しているかも…!」と感じる場面に遭遇することがありますよね。つい自分の主張をしたいところですが、まずは相手の立場に立って伝えてみることが大切だと思います。
何回かチャレンジをしていく中で、きっと「この人はちゃんと私のことを見てくれている」と相手に信頼をしてもらえるはず。そうすれば、距離がぐんと縮まるし、お願いやお誘いも聞いてもらいやすくなると思います。ぜひ参考にしてみて下さい♪
「スカイプロポーズの日」とは?
JPD京都ヘリポートを運営する京都府の「株式会社ジェー・ピー・ディー清水」が制定。同社の運航会社が行っているヘリコプターの遊覧飛行「天空の旅」では、空中でプロポーズをするカップルの成功率が高いことから、空中でのプロポーズを「スカイプロポーズ」と名付け、多くの人に結婚を決めるチャンスを提供するのが目的。日付は天空の天(テン)=10から毎月10日に。
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