2月21日:今日は「日刊新聞創刊の日」
今日2月21日は、日本で初めて日刊新聞が刊行された日！1872年からなので、歴史を感じますよね！
今は紙ではなくネットで、という方が増えていると思いますが、毎朝新聞を読んで情報収集をしておくと、仕事のアイデア出しなどにはもちろん、誰かとのコミュニケーションに活きてきますよね。
今日は、そんなコミュニケーションを向上させるために、情報収集以外に私が気をつけていることをご紹介します♪
運もアップ！？今日から出来るコミュニケーション術3つ
職業柄、人と会ったり「初めまして！」と挨拶することが多い私。そんな時、その場の雰囲気を良くするために、コミュニケーションにおいて私がいつも心掛けていることといえば…
- 「挨拶」をする
初めて会ったその瞬間のイメージって、長く定着しますよね？（笑）第一印象でその後のコミュニケーションが円滑に進むかどうか！？が変わってくると思うので、まずは、きちんと挨拶をすることを心がけています。
私の場合は、無表情にならないように、さわやかに！感じが良く！を印象付けたいと思っています。
- 基本的に相手の話を「聞く」
今までの私の経験上、人って自分の話を聞いて欲しい生き物だと思うんです。なので、自分の話ばかりしないように心掛けています。いい間合いで相手に質問したり、相槌を打つことで、相手が楽しい！と思ってくれるように気を付けたり…
ただし、聞くばかりでは向こうも疲れますので、適度に自分の話を挟みつつコミュニケーションするのがポイントだと思います♪
- 「ポジティブワード」を使う
明るい言葉を発する人と話すのって楽しいですよね♪そういう人がひとりいるだけで、雰囲気がぐっと良くなる気がします。でも、愚痴が多い人と会う機会が多い…という方も中にはいるかと思います。
愚痴が多い人と話をすると、自分の気分も下がってしまいますよね。でも仕事の場合は、切り離せない関係だから困る…！
そんな時は、相手の気が済むまで話してもらったあと、良くないことだけに目を向けるのではなく、良かったことを見つけて、それを伝えるのをおすすめします。（例：「でもこれがあったから良かったですよね～」みたいな！）
例えば、極端ですが、雨が降ってきたとします。「雨だー最悪」と相手が言うとすると、「でも傘持って来てて良かったよね～」みたいな感じです！向こうが愚痴っぽくなっても、自分は愚痴で返さないように心がけています。
本音を言うと、ネガティブな発言が多い人と付き合うのは自分も苦しい…でも、仕事においては特に、最低限上手く付き合っていかないといけません。
その時は、あくまで自分の軸はぶらさず、自分はポジティブな言葉を発するようにしたら、少しはお互いに気分が上がるのではないかなー？と思います。「言霊」ってよく聞きますが、本当にあるなーと私自身痛感します。良い言葉を口に出す人は運が寄ってくると思いますよね！
いかがでしょうか？
とはいえ、コミュニケーションっていつまでたっても難しいもの…。私もまだまだ勉強中なので、一緒に頑張っていきましょう！
「日刊新聞創刊の日」とは？
1872年（明治5年）の今日、日本初の日刊新聞「東京日日新聞」（現在の毎日新聞）が創刊されたことに由来する。片面だけ刷られた創刊号は1枚140文、1か月分銀20匁であった。
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