8月22日:今日は「禁煙の日」
愛煙家がいる一方で、「ニオイがどうしても苦手」という人も多いタバコ。
誰かが吸うタバコの煙だけでなく、焼肉などの飲食店の煙や自分の汗など、日常生活で洋服についてしまうニオイは気になりますよね。
今日は、旅行や出張先、また、着ようとした洋服のニオイが気になった朝など、すぐに洗濯できないときに試したい「ニオイを和らげる方法」を調べてみました!
すぐに洗えないときに!「洋服のニオイ」を和らげるヒント3つ
【1】スチームアイロンを使う
スチームアイロンの蒸気には、洋服についたニオイを飛ばす効果が期待できるそう!
もしスチームアイロンがおうちにない場合は、濡れたタオルを洋服にあてたり、霧吹きをしてからアイロンをかけるとよいのだとか。
アイロンで蒸気をあてるだけなら、忙しい朝でもすぐできそうですよね!
霧吹きは普通の水でもいいですが、自然な香りが楽しめるアイロン用スプレー「リネンウォーター」を活用するのも◎
【2】バスルームに洋服を吊るす
ニットやジャケット、コートなどすぐにクリーニングに出せない洋服は、湿気が残るバスルームに吊るすのがおすすめなんだそう!
バスルームに残る湿気が、スチーム状態の役割を果たしてにおいを和らげてくれるのだとか。
スーツやワンピースなど、一晩でどうにかしたい!という場合は、入浴後のバスルームの湿気を頼ってみては?
※ただし水滴が落ちるほど湿ったバスルームの場合は洋服が濡れてしまうことがあるので、気をつけてくださいね。
【3】扇風機・ドライヤーを使う
3つめは、蒸気ではなく「風」を利用する方法。扇風機やドライヤーを使って、洋服の表面についたにおいを飛ばしてみましょう。
扇風機の場合は、中~強の力で、ドライヤーの場合は冷風をつかって、10分程度洋服に当てるのがよいそう。
繊維にまで染み込んだにおいを除去するのは難しいかもしれませんが、応急処置にはなるのだとか!
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このほか、汗をかいた場合はできるだけ洋服をはやく乾かしたり、自分の汗をこまめに拭き取って洋服に汗を染み込ませない「ニオイがつく前の予防」も大切といわれていますよ。
洗濯が間に合わないとき、出張先などで気になるときに、ぜひ試してみてくださいね!
「禁煙の日」とは?
タバコの害や禁煙の重要性に関する知識の普及をはかり、禁煙を促して受動喫煙の防止を含む社会的な禁煙の推進を図ろうと禁煙推進学術ネットワークが制定。日付は数字の2を白鳥(スワン=吸わん)に見立てて、毎月22日をスワンスワン=吸わん吸わんの「禁煙の日」にという語呂合わせから。禁煙推進学術ネットワークには禁煙を推進する19の学会が参加している。
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