5月25日:今日は「主婦休みの日」
「仕事」にはお休みがあるけれど「家の仕事」(家事)は休むことができませんよね。
掃除・洗濯・食事作り・子育て…などなど、家を支えるための仕事や家事は年中無休。まさに「主婦」の皆さんはお休みがありません！なのでちょっとしたお手伝いや、役割分担を家族みんなで行っていくことを目指していきたいですよね。
でも本音を言えば…家事って面倒！（笑）毎日のことだから、少しでもさぼるとすぐ溜まるし、結構時間がかかるし、平日は疲れて無理だし…と思ってしまいますよね。
今日は少しでも「家仕事」をラクにするための、私なりの方法をお伝えしますね♪
少しの工夫で「家事」がラクになる！今日からできる裏ワザ3つ
【その1】自炊した後の片付けが面倒なら ⇒ 「食べる前」に全て片付ける
自炊をした時に面倒なのが、使った食器や調理器具を片付けること。ついシンクの中に置いたままでテレビを見ていませんか？重い～腰を少しでも軽くする方法は、食べる前に使ったものを洗って片付けること！
煮込みながら、レンジで温めている間に、使った調理器具、生ゴミ、食材を片付けるとかなり楽チンになると思います♪コンロ周りの油汚れもこびりつかないうちに拭きとると、掃除の手間もなくなりますよね。
【その2】お風呂掃除が面倒なら ⇒ お風呂に「入りながら」掃除する
お風呂掃除もぶっちゃけ大変！（笑）浴槽だけではなく、床やシャンプー置きなど、キレイにしたい部分がたくさんありますよね。しかもカビが生えないように気をつけたいので、こまめな掃除が必要です。
「お風呂掃除をしよう」を考えると大変なので、お風呂に入りながら、ついでに床を掃除してみてはいかがでしょうか？少しは楽になる気がします！同様にトイレ掃除も、使用した後に磨くクセをつけると、汚れがとれやすいし、毎日楽チンですよ。
【その3】洗濯が面倒なら ⇒ 朝出かける前に片付ける！
洗濯物が溜まって面倒な時…時間がある夜ではなく、むしろ、家を出る時間が決まっている朝の時間をおすすめします！私の経験上、時間を気にしながらすませるほうがダラダラせずに手際もよくなり、はかどる気がするんです。
それに、晴れている日ならベランダに干すことが多いと思うんですが、洗濯物はもちろん、自分も朝日を浴びますよね。それだけでなんだか元気になって、気分も前向きになれちゃいますよ♪
いかがでしょうか？毎日続く面倒な家事は、少しでも効率よく片付けていきたいですよね！私もまだまだ研究中ですが…私おすすめの方法が、少しでも参考になれば嬉しいです♪
「主婦休みの日」とは？
年中無休で家事や育児にがんばる主婦が、ほっと一息ついて自分磨きやリフレッシュするための休日が「主婦休みの日」。1 月25日、5月25日、9月25日がその記念日。女性のための生活情報紙を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が中心となり制定。日付は年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどの主婦が忙しい時期のあとの年3日を設定したもので、主婦の価値を再認識する日との提唱も行っている。ちなみに「主婦」とは普段から家事を主に担当している人のことをいい「主夫」も含む。
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