あなたは“何クマ”?印象を左右する「目の下のクマ」を解消するヒント

 

6月24日:今日は「プチクマの日」

プチクマの日は、株式会社ブルボンのビスケット『プチシリーズ』をもっと多くの人に知ってほしい!という気持ちから生まれた記念日だそう。

さて、クマはクマでも…見た目の印象を大きく左右する「目の下のクマ」は、気になる悩みのひとつですよね。

実は私もクマが出やすいのですが…この「クマ」を解消する方法を今日は調べてみました。

あなたは“何クマ”?印象を左右する「目の下のクマ」を解消するヒント

目の下のクマには、実はいろいろな種類があるのだとか。

そのくまの種類によって解消法も異なるようで…まずは自分のクマが「何クマ」かを明確にすることがファーストステップのようですよ。

「青クマ」は温める・マッサージをする!

疲れからできやすいのが「青クマ」。これは血行不良や寝不足、眼精疲労が原因でできるクマだそう。

この青クマを解消するなら、朝のメイク前の「血行をよくするケア」が有効なんだととか。

具体的には、電子レンジ作った蒸しタオルをまぶたにのせたり、軽く目のまわりをマッサージしたり。血行不良が解消するケアを行いましょう。

もちろん、疲労をためないようしっかり休んだり、睡眠不足にならないよう、生活リズムを整えるのも◎。

「黒クマ」はアイクリームでケア

どんよりと広がる「黒クマ」は、皮膚のたるみが原因なんだそう。この場合は、目元のハリを取り戻すべく、アイクリームでケアするのがおすすめなんですって!

指で引っ張ったり上を向いたときにクマが消える場合はこの「黒クマ」の可能性が高いそう。年齢をおうごとに出やすくなるので、エイジングケア用のスキンケアアイテムを使うなど、毎朝毎晩のケアを見直してみては?

「茶クマ」は保湿とビタミンC!

茶色っぽい「茶クマ」の場合は、色素沈着が原因となっています。色素沈着してしまったお肌は、ターンオーバーで新しく生まれ変わらせるのがポイントになるのだそうです。

保湿をしっかりする、紫外線対策、ビタミンCの補強を意識してみてくださいね!

いかがでしょうか?種類に合わせたケアでクマを解消して、朝から「自信のある自分」で過ごしましょう♪

「プチクマの日」とは?

新潟県柏崎市に本社を置き、数多くの人気菓子を製造販売する株式会社ブルボンが制定。同社の販売する「プチシリーズ」は手軽に食べられる大きさのビスケットや米菓、スナック類など24種類。「プチシリーズ」の楽しさ、可愛さをあらわすキャラクターの「プチクマ」を通じて、さらに多くの人にその魅力を知ってもらうのが目的。日付は「プチクマ」が登場した2011年6月24日から。

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コラム「今日は何の日?」[2019年更新終了]

「今日は○○の日」にまつわるデイリーコラム♪
Written by

なっちゃん

映像制作会社の勤務を経て、ライターへ転身。グルメ、ライフスタイルにまつわる記事執筆が得意です。朝ごはんが大好きで、モーニング巡りをするのが趣味。

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