5月12日:今日は「母の日」
お母さんに感謝の気持ちを伝える「母の日」♪今日はプレゼントや食事などで、お母さんへ感謝を伝える方も多いと思います。
そんなお母さんに感謝したいことのひとつといえば、学生時代に毎日作ってくれた「お弁当」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
自分でお弁当を作る歳になると、毎日作ることの大変さが身にしみてわかりますよね…。(お母さん、本当にありがとう!)
今日は、そんなお弁当のリアルな現代事情をご紹介します♪
毎日作ってくれたお母さんありがとう!現代の「お弁当」事情とは?
お弁当おかずに便利な冷凍食品を販売している株式会社ニチレイフーズが実施した「お弁当事情に関する調査」より、現代のお弁当事情をいくつかご紹介しますね。
お弁当作りは“コスパ”よりも“タイムパフォーマンス“!
お弁当にかかる費用はできるだけ抑えたい…と思いますが、実は現代ではより「短時間」で作れることが求められているよう!
コストパフォーマンスよりも「タイムパフォーマンス」のほうが、1.5倍ほども重視されているという結果が出たそうです。
働くママが増えたこともあり、お弁当作りでは「コスパ」や「工夫」以上に「時短」がトレンドになっているんですね。冷凍食品のおかずなどを上手に活用する人がますます増えそうですね。
好きなおかず第一位は〇〇!
みなさんはお弁当のおかずで何が好きですか?いろんなおかずがありますが、アンケートで世代問わず大人気だったのが「鶏の唐揚げ」。
以下「卵料理」「ハンバーグ」「コロッケ」と続き、時代は変わっても定番のお弁当おかずは変わらず愛されているんだな〜と感じます♪
ちなみに平成世代では、冷凍食品の普及で「シュウマイ」や「春巻き」がランクイン!
うまく冷凍食品やホームフリージングを活用すると、バリエーションも豊富になりますし、ぐっと時短になりますね☆
お弁当作りを継続させるには「無理をしない」こと!
お弁当作りは毎日行うもの。だからこそ無理をせず「自分にできる範囲で行う」ことを意識しているお母さんが多いそう。
およそ8割のお母さんが、頑張りすぎないことを心がけているんだとか…!
全て手作りにするのではなく、冷凍食品でスキマを埋めたり、夕飯の残りや作り置きを使ったり。また「まわりがしているから…」といって、キャラ弁に力を入れるなどの時間がかかることは頻繁にしないのもポイントだそう。
ハードルを低くして、継続するための工夫が必要なんですね。
お弁当作りにかかる平均時間は約18分!
お弁当作りにかかる平均時間は約18分。昼間の18分に比べると長く感じがちな、貴重な朝の18分…。時短を意識したくなる気持ちがよくわかりますね。
ちなみに都道府県別に見ると、最短は群馬県の15分47秒。1品のおかずを最短時間で作っているのは、3.25分/1品で鳥取県が1位だったそう♪
…いかがでしょうか?
時代の変化にしたがって、お弁当事情はどんどん変わってきているようです。冷凍食品や冷凍野菜などうまく活用して、無理のない楽しいお弁当ライフを送ってくださいね!
そして、今日は「母の日」。学生時代にお母さんが毎日お弁当を作ってくれたな…」という思い出がある方は、ぜひ今日改めてお礼を伝えてみては?
「お弁当事情に関する調査」(ニチレイフーズ調べ)
[調査概要]
調査期間 :2019年1月30日(水)~2月4日(月)
調査対象 :全国の20~60代の男女、約30,000名
調査方法 :インターネットによるアンケート調査
「母の日」とは?
アメリカ人のアンナ・ジャービスが母の死後、その墓にカーネーションを飾ったことに由来する。カーネーションは母性愛のシンボルとされ、母に日頃の感謝を込めて贈る。5月の第2日曜日がその日。
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