毎週水・金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークする「テンナイン・コミュニケーション」とのコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。水曜日は、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪
会議に出ても困らない!英語の「議事録」作成のポイント6つ
今回は、英語での議事録作成について解説します!
議事録には以下の内容を漏れなく盛り込んでください。
- Time and date & venue(日時と場所)
- Participants (参加者)
- Objective (目的)
- Agenda(アジェンダ/会議の流れ)
- Discussion topics and decisions (議論の内容と決定事項)
- Next step(今後のステップ)
ここで大切なのは、今後のステップには必ず、誰が、何を、いつまでに完了させるかを明記することです。
そして、誰が読んでも分かりやすいよう、主語を各部署名にすると良いでしょう。つまり、例えば
“HR will confirm A with Finance.”(=「人事部がAを財務部と確認します」)
のように、議事録を作成している当事者が人事部所属だったとしても、Weから文章を始めないようにしましょう。
欧米では、議事録作成が非常に重要な位置付けです。分かりやすく要点を押さえた議事録を目指しましょう!
(※編集部よりお知らせ)
今年こそ英語を勉強するぞ!と新年に誓った方へ!この連載で朝のカンタン英語レッスン記事を届けてくれている通訳エージェント「テンナイン・コミュニケーション」さんが、2019年1月4日から、新しい英語学習プログラム「One Month Program TOEIC®」をスタートされるそう♪
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(記事協力:テンナイン・コミュニケーション)