1月11日:今日は「鏡開き」
お正月にお供えしたり飾っていた鏡餅をおろし、おしるこなどにしていただく「鏡開き」。
おしるこ以外に、お雑煮にしたり、細かく割って揚げたおかきにして食べるおうちも多いのだそうですよ。
でも、鏡餅だけでなく、お雑煮で食べきれなかった普通のお餅もまだ残っている…という方も多いのでは?
今日は、早めに美味しく食べきりたい、お餅のアレンジ方法について調べてみました!
今日は鏡開き!おいしく食べきる「お餅」変化球アレンジ3つ
「ピザ」にアレンジ
もはや定番…!?かもしれませんが、お餅はチーズとの相性がとってもよい!ということで、「ピザ」へのアレンジがなんといってもおすすめです♪
ピザ生地や食パンの代わりに、細かく切ったお餅をオリーブオイルをしいたフライパンなどに並べ、スライスした玉ねぎやゆで卵、ピーマン、ベーコン、コーンなどお好みの具材をトッピング。トマトソースとチーズをかけて、蓋をして焼くだけ!
アルミホイルにオイルを塗れば、オーブントースターでも焼けますよ♪
ボリューム満点なので、朝食はもちろんランチにも◎
「パンケーキ」にアレンジ
もっちりしたパンケーキが好きな方は、生地にお餅を練り込むアレンジはいかがでしょうか?
小さく切って電子レンジで柔らかくしたお餅を練り、牛乳卵、パンケーキミックスと合わせていつも通り焼くだけ♪もっち〜りとした食感のパンケーキが簡単に作れますよ!
「おこわ風炊き込みご飯」にアレンジ
おこわを作るときはもち米を使いますが、このもち米のかわりに「お餅」をつかった「おこわ風炊き込みご飯」もおいしいんですよ。
作り方はとっても簡単で、小さくカットしたお餅をご飯と一緒に炊き込むだけ。もち米をつかったり蒸したりセず、簡単におこわ風のご飯ができちゃいます!
余ったお餅と缶詰で簡単朝ごはん!「もちもち炊き込みご飯」(https://asajikan.jp/article/137227)
こちらは料理家 村山栄子さんによる、さんまの缶詰とお餅をつかった炊き込みご飯レシピ♪
具材や味付けはお好みでアレンジして、試してみてください!
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いかがでしたか?
もちもちとした食感が好きな方にとっては、お餅はまさに万能食材!お餅が余ってしまったときは、ぜひ色々とアレンジして、おいしいうちに食べきってくださいね。
「鏡開き」とは?
その年の年神様に供えた鏡餅を小さく割り、おしるこなどにして食べる行事。もともとは武家社会の行事で、具足開き(鎧や兜に供えた餅を雑煮などにして食べた)といった。そのため、鏡餅は刃物で切ると切腹のようだと、手や木槌で割って開くようになった。
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