11月15日:今日は「のど飴の日」
寒さが本格化し空気が乾いてくると、気をつけたいのが、乾燥による「のど」の痛み!
イガイガしたり、食べ物を飲み込むたびにビクビクしたりと、のどにまつわる不調が増えていくシーズンですよね。
今日は、そんなのどの乾燥対策について調べてみました!
イヤ~なイガイガと無縁になろう!「のどの乾燥」対策のコツ
【1】「加湿」&「マスク」を活用
空気が乾燥した状態で呼吸が続くと、のどの粘膜が乾燥して炎症を起こしてしまうといわれています。
乾燥してしまった粘膜はウイルスに弱いため、ほかの病気の原因にもつながりやすいんですって!
そのため、まずは空気の乾燥を防ぐために、部屋を加湿することが大切。
加湿器を利用して、お部屋の湿度を一定に保ちましょう。もし加湿器がない場合は、洗濯物を部屋干ししたり、お風呂から上がったら、お風呂場の扉を開けっ放しにしておくこともおすすめですよ。
また、加湿器がないお部屋や外出時などにはマスクをすることがおすすめ。
マスクをするとウイルス感染を防ぐだけではなく、乾燥を予防してくれるのでとても便利なんですよ。
通勤時だけでもつけるように心がけてみてくださいね。(寝るときにもおすすめです!)
【2】水分補給はこまめに行おう
寒いと水分をとることが少なくなりがちですが、乾燥対策には水分補給はマスト!常温の水をこまめに飲むようにしましょう。
または、定番のかりんエキス、はちみつ、生姜を使った飲み物も◎体を温める効果も期待できますし、のどの潤いを与える役割もあると言われていますよ。
乾いたな〜と感じる前に、早めに、そしてこまめに意識して飲むようにしてくださいね。
…いかがでしょうか?この他にも、もちろん「のど飴」をなめる方法もおすすめ。
また、乾燥対策だけではなく、しっかりと手洗い・うがいも忘れずに心がけて、ウイルスのシャットアウトにも気をつけてみてください☆
こまめなケアで、快適な秋冬を過ごしましょう〜!
「のど飴の日」とは?
1981年(昭和56年)11月に、日本で初めて商品名に「のど飴」と名のつくのど飴「健康のど飴」を発売したカンロ株式会社が制定。2011年の発売30周年を記念したもの。日付は発売月の11月と、11月中旬より最低気温が一桁になりのど飴の需要期になること、11と15で「いいひと声」と読む語呂合わせなどから。
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