南アフリカからおはようございます!
皆様、お元気ですか?
世界の朝、どんなことを考えそれぞれの世界の朝を過ごしていますか?
わたしは世界のどこにいても、食べると暮らしを考えている。
例え不便であっても暮らしを楽しむことを忘れてはならない。
そんなこんなで、久々の朝ごはんシリーズにいきましょう。
わたしは大きな鍋で作る料理が好きなのだけど、無性に韓国の味が食べたくて、あり合わせスンドゥブを作った。そして、2日目のスンドゥブを朝ごはんにしたら、旨味が染みて、さらに美味しくなっていて驚いた。
具沢山でそのままでも、白飯にかけてお茶漬けのようにしても美味しい。
2日目の朝が美味しい料理に出会えると、朝ごはんの後、仕事に出かける前は「よしっ!今日も頑張ろう!」となる。
今日から二日目のスンドゥブはわたしの「ガッツ飯」リストの仲間入り。
それでは、わたしのあり合わせスンドゥブのポイントをご紹介。
<材料>
鶏胸肉、人参、木綿豆腐、葱、アサリ、カニ缶、豆板醤、コチュジャン、味噌、唐辛子、醤油、酒、ごま油
★人参はピーラーでヒラヒラにして味を染み込みやすくすること。葱はトロトロに甘く、お肉の出汁より海鮮だしを濃いめにすることがポイント。唐辛子の辛さはお好みで調整。
ちなみにわたしは、卵はトロトロではなく、おでんのような固めの卵が好み。
それでは今日も皆様にとって、何かを頑張れる一日になりますよう。
MAI